大井1R

2歳

コース
大井ダート1200m
開催
15回大井5日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
180,54,32.4,21.6,18
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳一般競走
条件
牝馬限定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:15.5
8人
1-1
40.0/35.5
(有)ライオンズ
2着
4枠6番
1:15.7
1
3人
2-2
40.2/35.5
(有)アイファー
3着
4枠5番
1:15.7
クビ
牝2/470+10
5人
4-4
39.9/35.8
高木秀男
4着
1枠1番
1:15.9
1
1人
3-3
40.2/35.7
青木龍仁
5着
5枠7番
1:16.4
2 1/2
4人
9-9
40.2/36.2
河原文夫
6着
7枠12番
1:17.2
4
10人
14-14
39.7/37.5
小沼博
7着
8枠13番
1:17.2
ハナ
7人
11-8
40.6/36.6
(株)レックス
8着
3枠4番
1:17.6
2
9人
12-12
40.8/36.8
本田ムツ子
9着
7枠11番
1:18.0
2
13人
10-11
41.5/36.5
(有)アクアプロット
10着
6枠10番
1:18.8
4
14人
6-6
42.8/36.0
伊藤正男
11着
6枠9番
1:18.8
クビ
6人
5-5
43.0/35.8
(有)リバーサイド
12着
2枠2番
1:19.6
4
11人
13-13
42.4/37.2
木谷ツヤ
13着
8枠14番
1:19.9
1 1/2
12人
7-10
43.8/36.1
藤木政徳
14着
5枠8番
1:21.0
5
2人
7-6
44.9/36.1
近藤悦子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-11.8-13.1-12.7-14.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.35前半 34.10(S補正 -1.40)前後半差 +5.90後半 40.00

通過順位

3コーナー
3,6,1,5,9,10,(8,14),7,11,13,4,2,12
4コーナー
3,6,1,5,9,(8,10),13,7,14,11,4,2,12
1着馬2着馬

気象

天候
19.8℃
東北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝32,700
複勝3660
5310
6190
枠連3-43,610
枠単3-49,630
馬連3-69,330
馬単3-628,740
ワイド3-51,960
3-62,020
5-6840
3連複3-5-616,420
3連単3-6-5190,260

レース展開

リンダシャドーが集団を引っ張る展開、そのあとにアカツキイチバンが続く

前に出たのはリンダシャドー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアカツキイチバンが続く。続いて、リュウジンヒサコが3番手の絶好位につける。その後ろ、アズサは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはロイヤルグルーヴ。その1馬身後ろ、キングシスターは中団前目。アルファチャーミイスペリオールレディは中団馬群のちょうど真ん中を併走。マルブンシャンハイは中団後方の位置取り。アクアドリームは後方5番手で他馬の出方をうかがう。ブルーベルフラワーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアオイオーロラ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはパワフルサライ。殿にフクノテルテルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンダシャドーが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はリンダシャドーでリードは1馬身。単独の2番手にアカツキイチバンが続く。そのすぐ後ろ、リュウジンヒサコが3番手。その後ろ、アズサが4番手。1馬身離れて、ロイヤルグルーヴが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るリンダシャドー。そのままリンダシャドーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたアカツキイチバンが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を披露したアズサが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のリュウジンヒサコが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいたマルブンシャンハイが食い込んだ。2番人気のアルファチャーミイは中団前目にいたが最後一杯になって14着に敗れた。