中山5R

4歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
4回中山8日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
1:12.9
4.4
2人
2-2
38.5/34.4
2着
4枠7番
1:13.3
2 1/2
7.4
4人
10-7
38.3/35.0
大和商事(株)
3着
4枠8番
1:13.5
1 1/2
274.6
16人
7-7
38.8/34.7
(有)スロク
4着
1枠1番
1:13.6
クビ
189.9
15人
12-12
38.4/35.2
(株)友駿ホースクラブ
5着
5枠9番
1:13.7
3/4
6.2
3人
2-1
39.3/34.4
(有)ターフ・スポート
6着
8枠15番
1:14.0
2
13.1
6人
4-4
39.5/34.5
(株)信和商会
7着
8枠16番
1:14.1
クビ
108.1
13人
5-4
39.5/34.6
薄井勝造
8着
6枠11番
1:14.2
1/2
9.6
5人
5-4
39.6/34.6
高山幸雄
9着
7枠13番
1:14.4
1 1/2
14.9
7人
1-2
40.0/34.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着
2枠3番
1:14.5
クビ
18.8
10人
13-12
39.1/35.4
樫山ハル
11着
6枠12番
1:14.5
ハナ
3.8
1人
7-7
39.8/34.7
(株)オンワード牧場
12着
3枠6番
1:14.5
ハナ
177.2
14人
15-14
38.8/35.7
有限会社シルク
13着
2枠4番
1:14.6
クビ
52.1
12人
13-14
39.1/35.5
毛利喜昭
14着
1枠2番
1:14.9
1 3/4
18.6
9人
15-16
39.2/35.7
内村正則
15着
5枠10番
1:15.4
3
39.5
11人
9-10
40.5/34.9
宮沢照太郎
16着
3枠5番
1:16.2
5
16.0
8人
10-11
41.2/35.0
薗部博之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.6-11.6-12.4-13.0-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 33.20(S補正 -1.20)前後半差 +5.30後半 38.50

通過順位

3コーナー
(9,*13,14)15(11,16)(12,8)10(5,7)1(3,4)(6,2)
4コーナー
(*9,13,14)(11,15,16)(12,8,7)10,5(1,3)(6,4)2
1着馬2着馬

気象

天候
26.2℃
北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.04スロクアイビス0.41/0.94トップモデルシチー0.44/0.86シルクアラベスク0.73/1.85ベルシラギク1.51/3.66ヤシマフローラ1.99/3.72ハマワンステップ4.19/9.85オンワードワカクサ4.24/9.78トウカイワルツ4.92/10.39エプロンドレス5.30/11.19マイネペンダント6.00/15.59ラブファニー8.21/19.79リキアイトクサン10.59/23.33ダイワスティール12.78/24.05ラークスマイル17.75/29.51アヤノタンポポ20.64/34.46オンワードカリーノ
単勝馬連
払戻金
単勝144402番人気
複勝72502番人気
84,26015番人気
142503番人気
枠連4-71,3305番人気
馬連7-141,6905番人気

レース展開

マイネペンダントが全馬を引き連れる形、その半馬身後ろを追走するラークスマイルとアヤノタンポポ

マイネペンダントが果敢に端を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にラークスマイルアヤノタンポポが並ぶ。その直後、ラブファニーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリキアイトクサンベルシラギク。その1馬身後ろ、オンワードカリーノスロクアイビスは中団前目。ハマワンステップは中団馬群の真ん中付近を追走。エプロンドレスダイワスティールは中団後方の位置。トップモデルシチーは後方5番手に待機して進出の機をうかがう。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはオンワードワカクサヤシマフローラ。最後尾にシルクアラベスクトウカイワルツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アヤノタンポポが持ち味の機動力を駆使したお手本の様な内容で未勝利勝ち

先頭はラークスマイルでリードは半馬身。2番手にマイネペンダントアヤノタンポポが続く。その後ろ、リキアイトクサンラブファニーベルシラギクらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のアヤノタンポポが凄まじい末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置から素晴らしい伸び脚で驀進したダイワスティールが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく中団前目の位置からキレのいい末脚を披露した16番人気のスロクアイビスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた15番人気のトップモデルシチーが入線、さらに3/4馬身の5着には、途中から先頭に立ったラークスマイルが食い込んだ。1番人気のオンワードカリーノは中団前目にいたが失速して11着に敗れた。