函館6R

3歳未勝利

コース
函館2000m
開催
1回函館5日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
550 ,220 ,140 ,83 ,55
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
2:03.3
5.3
3人
2-2-2-2
36.3/36.6
(株)フクキタル
2着
5枠5番
2:03.5
1
17.6
7人
3-3-3-3
36.2/36.9
(株)ノルマンディーサラブレッドR
3着
6枠6番
2:03.5
ハナ
7.1
4人
1-1-1-1
36.6/36.4
(有)社台レースホース
4着
1枠1番
2:03.5
ハナ
8.4
5人
9-8-8-7
35.6/37.4
ゴドルフィン
5着
8枠10番
2:03.7
1 1/4
2.4
1人
5-5-5-5
36.1/37.1
水上行雄
6着
3枠3番
2:04.0
1 3/4
4.0
2人
5-5-5-9
36.4/37.1
増田陽一
7着
7枠9番
2:04.2
1
87.2
9人
7-7-8-7
36.4/37.3
小林昌志
8着
7枠8番
2:04.5
2
137.9
10人
10-10-11-10
36.3/37.6
高橋文枝
9着
6枠7番
2:04.5
アタマ
15.7
6人
11-11-5-5
37.0/37.8
(株)ラッキーフィールド
10着
2枠2番
2:04.7
1 1/2
210.8
11人
3-3-3-3
37.4/36.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
8枠11番
2:04.8
アタマ
73.2
8人
7-8-10-10
36.8/37.3
(有)キャロットファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • スターグロウ号の騎手北村友一は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:7番・9番)
  • クロスリーフ号は,「3走成績による出走制限」のため,令和5年8月24日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-12.6-13.0-12.7-12.6-12.2-12.1-11.8-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.21前半 60.90(S補正 -1.20)前後半差 +0.30後半 61.20

通過順位

1コーナー
6,4-(2,5)(3,10)(9,11)1,8,7
2コーナー
6,4-(2,5)-(3,10)9(1,11)-8,7
3コーナー
(*6,4)-(2,5)(3,10,7)(1,9)11,8
4コーナー
(*6,4)(2,5)(10,7)(1,9)3(8,11)
1着馬2着馬

気象

天候
18.4℃
東南東4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.40リリカル0.58/2.11マツリダパーチェ0.92/3.47シャイニーゼネラル1.09/2.69クロスリーフ4.53/15.38ヴェルミセル5.08/14.94エアミュニュレ9.47/23.14スターグロウ11.19/22.13カップコルス14.95/31.42ポーレット19.75/36.57ボールドステート32.06/46.78プラニスフェリオ
単勝馬連
払戻金
単勝45303番人気
複勝41703番人気
53507番人気
62104番人気
枠連4-53,50015番人気
馬連4-53,43015番人気
馬単4-55,85028番人気
ワイド4-51,20017番人気
4-66307番人気
5-61,24018番人気
3連複4-5-66,84025番人気
3連単4-5-636,200145番人気
馬券の売上
単勝3,748.07万円11.79%
複勝4,410.99万円13.87%
枠連703.36万円2.21%
馬連3,780.27万円11.89%
馬単1,812.87万円5.70%
ワイド4,237.39万円13.33%
3連複5,660.92万円17.80%
3連単7,441.31万円23.40%
合計31,795.18万円

レース展開

カップコルスが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むポーレット

カップコルスが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にポーレットが続く。その少し後ろ、リリカルヴェルミセルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ボールドステートプラニスフェリオは中団前寄り。シャイニーゼネラルクロスリーフは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはスターグロウ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマツリダパーチェ。しんがりにエアミュニュレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳未勝利、ポーレットが自慢の先行力を活かした好位追走のスタイルで未勝利戦を制す

先頭はカップコルスでリードは体半分。2番手にポーレットが続く。そのあと、リリカルヴェルミセルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたポーレットが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたヴェルミセルが続き、2着とハナ差の3着には、逃げ粘ったカップコルスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスターグロウが入線した。1番人気のプラニスフェリオは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のボールドステートは後方3番手にいたが伸びきれず6着に敗れた。