3歳未勝利

2001年3月25日 日 11:45発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 2回阪神2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:27.3		タイリーヴズ	牝3 / 492 -2	小池隆生	53kg	7.5	5人	2-1	38.7 / 36.2	宮徹	（有）名鯛興業
2着	5枠 5番	1:27.8	3	アーバンウィング	牝3 / 426 -6	安藤勝己	53kg	5.9	3人	7-7	38.2 / 36.7	柴田光陽	渡辺典六
3着	3枠 3番	1:27.9	1/2	ガルデーニエ	牝3 / 438 -6	藤田伸二	53kg	28.6	6人	5-3	38.7 / 36.5	古川平	（有）ターフ・スポート
4着	6枠 8番	1:28.3	2 1/2	タヤスツカサ	牝3 / 458 -8	高田潤	50kg	3.1	2人	5-6	39.0 / 36.5	鶴留明雄	横瀬寛一
5着	7枠 10番	1:28.6	1 3/4	ウインクルメニー	牝3 / 468 +2	太宰啓介	53kg	2.6	1人	7-7	39.2 / 36.7	鹿戸明	塚本能交
6着	7枠 9番	1:28.8	1 1/2	レガシーウィンド	牝3 / 418 +2	小林徹弥	53kg	6.8	4人	3-3	39.8 / 36.3	田島良保	（株）ホースタジマ
7着	2枠 2番	1:28.9	3/4	サッカーオトメ	牝3 / 394 -12	仲田雅興	53kg	249.7	12人	10-9	38.9 / 37.2	新井仁	山本治
8着	6枠 7番	1:29.0	クビ	ソウルフラッシュ	牝3 / 488	小原義之	53kg	58.1	9人	3-5	40.0 / 36.3	小原伊佐美	池田豊治
9着	1枠 1番	1:29.4	2 1/2	シルキーベリー	牝3 / 442 -8	菊地昇吾	53kg	120.3	10人	9-9	39.5 / 37.0	川村禎彦	有限会社シルク
10着	8枠 12番	1:30.0	3 1/2	イエローウイング	牝3 / 450 0	和田竜二	53kg	35.1	7人	1-2	41.4 / 36.1	岩元市三	簗詰貴彦
11着	4枠 4番	1:30.0	アタマ	エイシンプラチナ	牝3 / 406 -8	渡辺薫彦	53kg	140.7	11人	12-11	39.5 / 37.4	湯浅三郎	平井豊光
12着	5枠 6番	1:30.2	1	マニッシュダンス	牝3 / 440 -2	川島信二	50kg	52.9	8人	10-12	39.9 / 37.2	安藤正敏	（株）アカデミー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.1-12.5-12.3-12.8-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*12,11)(7,9)(3,8)(5,10)-1(6,2)4
• 4コーナー: (12,*11)-(9,3)7,8(5,10)-(1,2)-4,6

気象

• 天候: 雨 14.7℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	750円	5番人気
複勝	3	620円	7番人気
	5	240円	5番人気
	11	240円	4番人気
枠連	5-8	1,350円	7番人気
馬連	5-11	1,910円	10番人気
ワイド	3-5	1,260円	11番人気
	3-11	1,890円	21番人気
	5-11	680円	10番人気

レース展開

イエローウイングが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にタイリーヴズが取り付く

イエローウイングがハナに立ち、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にタイリーヴズが続く。その後ろ、ソウルフラッシュとレガシーウィンドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ガルデーニエとタヤスツカサは中団前目。アーバンウィングとウインクルメニーは中団後方の位置。2馬身以上空いて、シルキーベリーは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはマニッシュダンスとサッカーオトメ。シンガリにエイシンプラチナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイリーヴズが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で初白星を挙げる

先頭はタイリーヴズでリードは体半分。2番手にイエローウイングが続く。2馬身以上離れて、レガシーウィンドとガルデーニエが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはタイリーヴズ。そのままタイリーヴズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、中団後方の位置から素晴らしい伸び脚で猛追したアーバンウィングが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したガルデーニエが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のタヤスツカサが入線した。1番人気のウインクルメニーは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。