4歳

2003年2月7日 金 11:30発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:31.9		パスアウェイ	牡4 / 509 -9	内田博幸	55kg		1人	3-3-3-3	40.5 / 38.6	須永和良	田中晴夫
2着	2枠 2番	1:32.5	3	マエノトップレディ	牝4 / 484 0	左海誠二	53kg		9人	4-4-4-4	41.0 / 38.8	白川章司	前田重夫
3着	4枠 4番	1:32.9	2	マキバレガシイ	牝4 / 480 +1	湯浅淳一	53kg		3人	2-1-1-1	41.6 / 38.5	林正人	新田知也
4着	1枠 1番	1:32.9	クビ	ネオドリーム	牡4 / 465 -9	大友勝利	55kg		10人	8-8-8-9	40.8 / 39.5	及川肇	篠原剛士
5着	6枠 7番	1:33.0	3/4	タヒチフォンテン	牡4 / 494 -1	山中尊徳	55kg		7人	11-11-11-11	40.4 / 40.1	佐々木清明	吉橋計
6着	3枠 3番	1:33.1	1/2	ダイタクガリレオ	牡4 / 435 -6	石崎駿	55kg		4人	9-9-9-8	41.0 / 39.7	宮下貴明	中澤春吉
7着	8枠 10番	1:33.2	クビ	フーリッシュガッド	牡4 / 445 0	桑島孝春	55kg		5人	7-7-6-5	41.6 / 39.4	森勇	神田紘爾
8着	7枠 9番	1:33.2	クビ	カサイランサー	牡4 / 452 0	張田京	55kg		2人	1-2-2-2	41.9 / 38.3	玉井勝	笠井益子
9着	5枠 5番	1:33.5	1 1/2	アクトレスウイナー	牝4 / 406 -17	佐藤正人	53kg		11人	10-10-10-10	41.3 / 39.9	宮下貴明	門別敏朗
10着	6枠 6番	1:33.6	1/2	ダレスフォンテン	牡4 / 456 -8	佐藤隆	55kg		6人	6-6-7-7	41.8 / 39.2	佐々木清明	吉橋計
11着	7枠 8番	1:33.7	1/2	クリローレル	牝4 / 477 -7	酒井忍	53kg		8人	5-5-5-6	42.2 / 39.0	松代真	（有）ユートピア牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-12.8-13.3-13.0-13.0-13.7-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,4,11,2,8,6,10,1,3,5,7
• 2コーナー: 4,9,11,2,8,6,10,1,3,5,7
• 3コーナー: 4,9,11,2,8,10,6,1,3,5,7
• 4コーナー: 4,9,11,2,10,8,6,3,1,5,7

気象

• 天候: 晴 8.5℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	290円
複勝	2	960円
	4	230円
	11	170円
枠連	2-8	4,710円
枠単	8-2	7,600円
馬連	2-11	7,370円
馬単	11-2	6,970円
ワイド	2-4	1,430円
	2-11	2,270円
	4-11	340円
3連複	2-4-11	10,760円

レース展開

カサイランサーが馬群を先導、直後の2番手にマキバレガシイが続く

カサイランサーが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にマキバレガシイが続く。そのすぐ後ろ、パスアウェイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマエノトップレディ。その1馬身後ろ、クリローレルは中団前寄り。ダレスフォンテンは中団馬群の真ん中あたりを追走。フーリッシュガッドは中団後方の位置取り。ネオドリームは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはダイタクガリレオ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはアクトレスウイナー。どん尻にタヒチフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パスアウェイが天与のレースセンスを駆使した手堅い内容で初白星を挙げる

先頭はマキバレガシイでリードは1馬身。単独の2番手にカサイランサーが続く。そのあと、パスアウェイが3番手。1馬身離れて、マエノトップレディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のパスアウェイが圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした9番人気のマエノトップレディが続き、2着と2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったマキバレガシイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた10番人気のネオドリームが入線した。2番人気のカサイランサーは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。