4歳以上500万下

1991年10月6日 日 12:50発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 6回京都2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:12.6		ギャロップホーラー	牝3 / 426 0	北沢伸也	51kg	5.6	2人	8-4	37.2 / 35.3	荻野光男	松坂明子
2着	8枠 12番	1:12.8	1 1/2	ツルマルトシミー	牝3 / 470 0	田島信行	53kg	6.8	4人	2-2	38.1 / 34.7	橋口弘次郎	鶴田任男
3着	1枠 1番	1:13.1	2	セーヌリバー	牝3 / 448 0	村山明	51kg	6.0	3人	1-1	38.6 / 34.5	野村彰彦	（有）社台レースホース
4着	5枠 5番	1:13.8	4	ベンリフォー	牝4 / 464 +20	村本善之	55kg	37.3	11人	10-8	38.3 / 35.5	日迫良一	下村直
5着	3枠 3番	1:13.9	1/2	ハッピーライフ	牝4 / 438 +6	小原義之	54kg	14.5	8人	10-8	38.4 / 35.5	小原伊佐美	高橋賢一
6着	8枠 11番	1:14.0	クビ	ウォーターライン	牝3 / 444 +8	田所秀孝	53kg	7.1	5人	5-6	39.0 / 35.0	田所秀雄	山岡良一
7着	2枠 2番	1:14.0	ハナ	フローラルブーケ	牝4 / 412 +8	西橋昇	55kg	125.2	12人	10-11	38.5 / 35.5	梅田康雄	（有）清水牧場
8着	5枠 6番	1:14.2	1 1/4	ホウセイダイバー	牝3 / 484 -2	河北通	50kg	4.1	1人	2-2	39.5 / 34.7	坂田正行	角田哲男
9着	7枠 9番	1:14.6	2 1/2	マジックショール	牝3 / 426 -18	角田晃一	52kg	9.8	6人	8-8	39.2 / 35.3	渡辺栄	吉田善哉
10着	6枠 8番	1:15.4	5	サチノステップ	牝3 / 468 +6	加用正	53kg	15.4	9人	4-6	40.5 / 34.8	北橋修二	（有）笹地牧場
11着	4枠 4番	1:15.4	アタマ	フミノアミューズ	牝4 / 470 +8	藤田伸二	53kg	22.2	10人	5-4	40.4 / 35.0	藤岡範士	谷二
12着	7枠 10番	1:15.6	3/4	レッドモンスーン	牝3 / 470 -12	小島貞博	53kg	13.4	7人	7-11	40.4 / 35.1	戸山為夫	山田博康

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.3-12.0-13.0-13.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(6,12)8(4,11)10(9,7)(2,3,5)
• 4コーナー: (*1,6,12)-(4,7)-(8,11)(9,3,5)(2,10)

気象

• 天候: 曇 23.4℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	560円
複勝	1	190円
	7	180円
	12	210円
枠連	6-8	750円
馬連	7-12	2,260円

レース展開

セーヌリバーが後続を引っ張る展開、その直後を進むホウセイダイバーとツルマルトシミー

セーヌリバーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にホウセイダイバーとツルマルトシミーが並ぶ。そのすぐ後ろ、サチノステップが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フミノアミューズとウォーターラインは中団前め。レッドモンスーンは中団馬群のど真ん中を追走。マジックショールとギャロップホーラーは中団後方の位置。最後尾にフローラルブーケ、ハッピーライフ、ベンリフォーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギャロップホーラーが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな立ち回りで押し切る

先頭はセーヌリバーでリードは半馬身。2番手にホウセイダイバーとツルマルトシミーが続く。少し空いて、フミノアミューズとギャロップホーラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはツルマルトシミー。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のギャロップホーラーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で猛進したツルマルトシミーが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったセーヌリバーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のベンリフォーが入線した。1番人気のホウセイダイバーは2番手にいたが失速して8着に敗れた。