4歳以上900万下

1998年12月12日 土 16:15発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 6回阪神3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:24.6		レディブライティア	牝4 / 458 -8	四位洋文	55kg	3.0	1人	1-1	37.1 / 35.4	藤原辰雄	小林昌志
2着	3枠 3番	1:24.8	1 1/2	ヤマトプリティ	牝4 / 438 +2	村山明	55kg	14.6	6人	12-12	36.1 / 36.5	斉藤義美	坂東政雄
3着	2枠 2番	1:24.9	1/2	ウォルトンタイガー	牡3 / 476 -2	福永祐一	55kg	18.6	7人	3-3	37.1 / 35.6	中野渡清一	山田美喜男
4着	7枠 11番	1:25.1	3/4	ランドスピード	牡4 / 524 -6	白浜雄造	54kg	5.0	2人	3-3	37.3 / 35.6	吉岡八郎	木村善一
5着	6枠 10番	1:25.1	クビ	ビッグプロテクター	牡4 / 492 +2	武豊	57kg	5.8	4人	14-14	35.7 / 37.0	白井寿昭	（有）ビッグ
6着	7枠 12番	1:25.2	クビ	タニノミュージック	牡3 / 454 +8	土肥幸広	55kg	5.6	3人	10-6	36.9 / 36.1	大根田裕也	谷水雄三
7着	4枠 6番	1:25.2	アタマ	ダイタクリッツ	牝3 / 492 -10	岸滋彦	53kg	58.7	12人	2-2	37.5 / 35.5	梅田康雄	中村和子
8着	4枠 5番	1:25.3	3/4	シルクファルコン	牡3 / 484 -2	池添謙一	54kg	21.1	8人	13-12	36.4 / 36.6	大久保正陽	有限会社シルク
9着	5枠 7番	1:25.4	クビ	スリーパーク	セ5 / 458 0	熊沢重文	56kg	30.6	11人	6-7	37.4 / 35.8	橋本寿正	永井商事（株）
10着	8枠 14番	1:25.4	ハナ	タカヒロオー	セ6 / 454 -2	横山雄一	56kg	175.8	13人	6-7	37.3 / 35.8	安藤正敏	（株）ヤブウチ
11着	5枠 8番	1:25.4	ハナ	コンゴウビジン	牝3 / 450 0	松永幹夫	53kg	12.7	5人	6-9	37.2 / 35.8	田所清広	金岡久夫
12着	8枠 13番	1:25.4	クビ	グレイスダンサー	牝6 / 458 -4	川原正一	54kg	22.9	9人	9-9	37.1 / 36.0	上田三千夫	岩崎僖澄
13着	6枠 9番	1:25.4	ハナ	メイショウアケボノ	牡5 / 476 +14	高橋亮	56kg	27.8	10人	3-3	37.5 / 35.6	高橋隆	松本好雄
14着	3枠 4番	1:26.5	7	クリヤームテキ	牡6 / 524 +18	北沢伸也	56kg	192.1	14人	10-9	38.2 / 36.1	荻野光男	勢戸澄雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.3-11.6-12.1-12.0-12.2-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6)(2,9,11)(7,8,14)13(4,12)-3,5-10
• 4コーナー: (*1,6)(2,9,11)12(7,14)(4,8,13)(3,5)-10

気象

• 天候: 晴 9.3℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	300円	1番人気
複勝	1	150円	1番人気
	2	440円	8番人気
	3	330円	6番人気
枠連	1-3	1,780円	7番人気
馬連	1-3	1,920円	6番人気

レース展開

レディブライティアが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にダイタクリッツが取り付く

レディブライティアが逃げを打つ形となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にダイタクリッツが続く。その直後、ウォルトンタイガー、メイショウアケボノ、ランドスピードらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スリーパーク、コンゴウビジン、タカヒロオーらは中団前目。グレイスダンサーは中団後方の位置取り。クリヤームテキとタニノミュージックは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。少し間隔を置いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヤマトプリティ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはシルクファルコン。少し離れたシンガリにビッグプロテクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レディブライティアが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はレディブライティアでリードは半馬身。2番手にダイタクリッツが続く。その直後、ウォルトンタイガー、メイショウアケボノ、ランドスピードらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のレディブライティア。そのままレディブライティアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、後方2番手の位置から素晴らしい伸び脚で追い上げたヤマトプリティが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したウォルトンタイガーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のランドスピードが入線、さらにクビ差の5着には、最後方にいたビッグプロテクターが食い込んだ。