一般C19

2008年2月14日 木 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 19回笠松5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 16,4,2.1,1.2,0
• クラス等区分: 一般C19

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:31.3		デュークデビル	牡4 / 500 +38	向山牧	56kg	1.8	2人	1-1-1-1	39.2	川嶋弘吉	吉田好雄
2着	7枠 7番	1:31.3	アタマ	クリスタルシンガー	牡4 / 469 0	吉井友彦	54kg	1.8	1人	7-7-3-2	38.8	川嶋弘吉	（有）日進牧場
3着	4枠 4番	1:31.9	3	モエレラグジー	牝5 / 410 +4	島崎和也	54kg	43.8	7人	3-3-4-4	39.2	小森勝政	（有）ホースケア
4着	6枠 6番	1:32.2	1 1/2	パープルスピーチ	牡5 / 421 +6	高松亮	56kg	21.9	4人	4-4-5-5	39.4	藤田正治	（有）ミドルアイランド
5着	5枠 5番	1:32.4	1	コスモストラテジー	牝5 / 442 +1	山田順一	54kg	23.4	5人	2-2-2-3	40.1	藤田正治	（有）ミドルアイランド
6着	1枠 1番	1:33.0	3	ファーリアフォリー	セ6 / 439 0	竹田吉秀	55kg	29.2	6人	9-8-7-6	39.8	安部弘一	（有）ホースケア
7着	3枠 3番	1:33.9	4	アラビアンフルーツ	牝5 / 442 -2	筒井勇介	54kg	15.3	3人	5-6-8-8	40.5	田口輝彦	（有）ミドルアイランド
8着	8枠 9番	1:34.2	1 1/2	セカンドアシマ	牝9 / 470 +4	藤原幹生	54kg	70.0	8人	6-5-6-7	41.1	小森勝政	（有）イゼル
9着	2枠 2番	1:34.7	2 1/2	ダイヤポラリス	牡6 / 488 0	高木健	56kg	116.7	9人	8-9-9-9	41.1	水野善太	井深秀夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,5,4,6,3,9,7,2,1
• 2コーナー: 8,5,4,6,9,3,7,1,2
• 3コーナー: 8,5,7,4,6,9,1,3,2
• 4コーナー: 8,7,5,4,6,1,9,3,2

気象

• 天候: 晴 2.0℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	180円
複勝	4	390円
	7	100円
	8	100円
枠連	7-8	160円
枠単	8-7	150円
馬連	7-8	140円
馬単	8-7	150円
3連複	4-7-8	1,740円
3連単	8-7-4	2,710円

レース展開

デュークデビルが一団を牽引、そのあとにコスモストラテジーが取り付く

デュークデビルが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にコスモストラテジーが続く。そのすぐ後ろ、モエレラグジーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パープルスピーチは中団前め。アラビアンフルーツは中団馬群のど真ん中を追走。セカンドアシマは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはクリスタルシンガー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはダイヤポラリス。殿にファーリアフォリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

果敢に逃げを打ったデュークデビルが生来のしぶとさを発揮して最後はアタマ差で競り勝つ

先頭はデュークデビルでリードは1馬身。単独の2番手にクリスタルシンガーが続く。そのすぐ後ろ、コスモストラテジーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のデュークデビル。そのままデュークデビルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のクリスタルシンガーをアタマ差で凌ぎ切り勝利を収めた。2着のクリスタルシンガーから3馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた7番人気のモエレラグジーが入った。