一般C2二三

2008年8月4日 月 20:50発走

• コース: 川崎ダート1600m 左
• 開催: 5回川崎1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:43.6		ムラサキズキン	牝4 / 457 +1	今野忠成	53kg		1人	3-3-2-2	41.2 / 36.8	安池成実	木村恵理
2着	4枠 5番	1:43.9	1 1/2	ディーエスデンバー	牡4 / 474 -1	真島大輔	55kg		6人	4-4-5-5	41.1 / 37.0	佐々木仁	秋谷壽之
3着	3枠 3番	1:44.0	クビ	オートパンティス	牝4 / 432 -1	的場文男	53kg		2人	1-1-1-1	41.6 / 36.5	高月賢一	大戸時子
4着	6枠 8番	1:44.2	1 1/2	マイネルエトナ	牡4 / 485 -5	左海誠二	55kg		3人	8-7-4-4	41.4 / 37.7	林正人	（有）内田ステーブル
5着	5枠 7番	1:44.5	1 1/2	ルークウッド	牡5 / 515 -3	川島正太郎	53kg		9人	2-2-3-3	41.9 / 36.7	森始	ダーレー・ジャパン・ファーム（有）
6着	4枠 4番	1:44.6	クビ	パワーサンロイヤル	牡5 / 468 -2	戸崎圭太	55kg		4人	6-6-6-6	41.6 / 37.3	柿本政男	潤間力夫
7着	5枠 6番	1:45.0	2	レパティヌール	牝4 / 446 -3	金子正彦	53kg		7人	10-10-10-9	41.3 / 38.0	長谷川三郎	及川榮郎
8着	2枠 2番	1:45.3	1 1/2	スコールクロス	牡5 / 488 -7	高橋哲也	55kg		10人	9-8-9-7	41.8 / 37.9	薮口一麻	吉澤深造
9着	8枠 12番	1:45.9	3	ミウラボーイ	牡5 / 471 -4	増田充宏	55kg		11人	12-12-11-11	41.8 / 38.4	岩本洋	佐藤明
10着	1枠 1番	1:45.9	ハナ	ジュエルゴールド	牝5 / 480 -3	水野貴史	53kg		13人	11-11-12-10	41.6 / 38.2	岡田一男	赤上和也
11着	6枠 9番	1:46.2	1 1/2	ベイトゥリー	牡4 / 503 +1	桑島孝春	55kg		8人	7-9-8-8	42.8 / 37.5	坂本昇	熊久保勅夫
12着	8枠 13番	1:46.2	アタマ	コウノパワフル	牝4 / 380 +1	藤江渉	53kg		12人	13-13-13-12	42.0 / 38.5	津久井巌	加藤孝太郎
13着	7枠 11番	1:49.7	大差	ミスターフォーク	牡4 / 462 +12	佐藤博紀	55kg		5人	5-5-7-13	46.9 / 37.2	池田孝	佐々木主浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.1-12.6-13.7-12.2-13.2-14.2-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,7,10,5,11,4,9,8,2,6,1,12,13
• 2コーナー: 3,7,10,5,11,4,8,2,9,6,1,12,13
• 3コーナー: 3,10,7,8,5,4,11,9,2,6,12,1,13
• 4コーナー: 3,10,7,8,5,4,2,9,6,1,12,13,11

気象

• 天候: 雨 28.5℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	230円
複勝	3	180円
	5	280円
	10	120円
枠連	4-7	580円
枠単	7-4	840円
馬連	5-10	1,610円
馬単	10-5	2,270円
ワイド	3-5	870円
	3-10	320円
	5-10	550円
3連複	3-5-10	1,920円
3連単	10-5-3	9,360円

レース展開

オートパンティスが端を切る形、そのすぐ後ろを進むルークウッド

オートパンティスが先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にルークウッドが続く。その直後、ムラサキズキンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはディーエスデンバー。その1馬身後ろ、ミスターフォークは中団前目。パワーサンロイヤルは中団馬群の真ん中を追走。ベイトゥリーは中団後方の位置取り。そのあと、マイネルエトナが8番手。続いて、スコールクロスが9番手。レパティヌールは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはジュエルゴールド。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはミウラボーイ。最後方にコウノパワフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ムラサキズキンが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで勝利を手中に収める

先頭はオートパンティスでリードは1馬身。単独の2番手にムラサキズキンが続く。そのあと、ルークウッドが3番手。1馬身離れて、マイネルエトナが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のムラサキズキンが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進したディーエスデンバーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったオートパンティスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマイネルエトナが入線した。