一般C1四イ

2002年11月6日 水 14:00発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 9回船橋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 140,49,28,21,14
• クラス等区分: 一般C1四イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:43.2		ハブトドリーム	牡4 / 470 +1	石崎駿	55kg		7人	4-5-5-4	40.5 / 37.8	出川龍一	太田克弘
2着	1枠 1番	1:43.3	クビ	ライムスター	牡3 / 463 +10	野口正宏	55kg		1人	5-3-3-1	40.8 / 38.0	田中美義	宮木一夫
3着	5枠 8番	1:43.3	クビ	レインボートロット	牝3 / 462 +5	林幻	50kg		5人	8-8-8-7	39.4 / 38.5	函館喜弘	（有）イーデン産業
4着	5枠 7番	1:43.6	1 1/2	マンリーポッケ	牝3 / 471 +5	佐藤隆	53kg		2人	2-2-2-1	41.4 / 37.5	川島正行	平井ひろみ
5着	7枠 11番	1:44.0	2	マスコットアイ	牡3 / 429 +3	森下博	55kg		11人	7-6-6-6	40.8 / 38.3	岩本洋	本多佳治
6着	7枠 12番	1:44.7	3	チャプリット	牝5 / 438 +3	湯浅淳一	53kg		6人	3-4-4-5	42.2 / 37.6	林正人	江川伸夫
7着	6枠 10番	1:45.0	1 1/2	マスターマインド	牡4 / 495 +7	山田信大	55kg		9人	14-13-12-11	40.1 / 39.4	佐々木清明	沖田正憲
8着	4枠 6番	1:45.5	2 1/2	ジュノーペガサス	牝4 / 437 +2	今野忠成	53kg		12人	11-11-13-13	40.5 / 38.9	照沼一二	菅原広隆
9着	8枠 13番	1:45.6	クビ	タイキダイナマイト	セ6 / 480 +12	的場文男	55kg		3人	6-6-7-8	42.1 / 38.2	斉藤敏	河越武治
10着	3枠 4番	1:45.9	1 1/2	エイコーラップ	牡5 / 499 +9	張田京	55kg		4人	1-1-1-3	43.7 / 37.3	森始	志田正義
11着	6枠 9番	1:46.0	1/2	ヒロジェム	牝3 / 471 +1	桑島孝春	53kg		10人	8-10-9-9	42.1 / 38.5	宮下靖旨	真部晴徳
12着	4枠 5番	1:46.0	クビ	デリケートラック	牡5 / 451 -4	白田日出夫	55kg		14人	13-11-11-12	41.5 / 39.2	鈴木總介	（株）扶桑牧場
13着	8枠 14番	1:46.2	3/4	バトルレグルス	牡6 / 485 -1	繁田健一	55kg		13人	12-14-14-14	40.9 / 39.0	内野健二	須藤茂
14着	3枠 3番	1:46.7	2 1/2	トップハンター	牡4 / 447 -4	金子正彦	55kg		8人	10-9-9-9	42.8 / 38.7	佐々木仁	大崎浩一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.0-12.9-12.5-12.4-13.0-13.9-14.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7,12,2,1,13,11,(9,8),3,6,14,5,10
• 2コーナー: 4,7,1,12,2,(11,13),8,3,9,(5,6),10,14
• 3コーナー: 4,7,1,12,2,11,13,8,(3,9),5,10,6,14
• 4コーナー: (7,1),4,2,12,11,8,13,(3,9),10,5,6,14

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 北 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	1,080円
複勝	1	150円
	2	240円
	8	290円
枠連	1-2	2,420円
枠単	2-1	7,060円
馬連	1-2	2,780円
馬単	2-1	5,680円
ワイド	1-2	880円
	1-8	950円
	2-8	1,700円
3連複	1-2-8	8,320円
3連単	2-1-8	91,320円

レース展開

エイコーラップが全馬を率いる形、その直後に続くマンリーポッケ

エイコーラップが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にマンリーポッケが続く。その後ろ、チャプリットが3番手の絶好位につける。続いて、ハブトドリームは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはライムスター。その1馬身後ろ、タイキダイナマイトは中団前め。マスコットアイは中団馬群のど真ん中を追走。ヒロジェムとレインボートロットは中団後方の位置。トップハンターは後方5番手に控えて進出の機をうかがう。ジュノーペガサスは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはバトルレグルス。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはデリケートラック。どん尻にマスターマインドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハブトドリームが高い先行力を駆使したお手本の様なの立ち回りで5勝目を手中に収める

先頭はマンリーポッケとライムスターでリードは1馬身。エイコーラップが3番手。その後ろ、ハブトドリームが4番手。1馬身離れて、チャプリットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のライムスターが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたハブトドリームが豪快に終いの脚を伸ばしてライムスターを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のライムスターからクビ差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を発揮したレインボートロットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったマンリーポッケが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいた11番人気のマスコットアイが食い込んだ。