2歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 16回笠松1日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 46,12.5,5.6,4.2,3.3
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 5,8,4,2,1,(6,7,10),(3,9)
- 2コーナー
- 5,8,(1,2,4),(6,10),3,7,9
- 3コーナー
- 5,8,4,1,2,(6,10),3,7,9
- 4コーナー
- 5,8,(1,4,10),2,6,(3,9),7
気象
- 天候
- 晴6.9℃
- 風
- 静穏
馬場速度
単勝 | 8 | 5,480円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 230円 | |
5 | 320円 | ||
8 | 1,260円 | ||
枠連 | 5-7 | 10,670円 | |
枠単 | 7-5 | 17,880円 | |
馬連 | 5-8 | 82,830円 | |
馬単 | 8-5 | 132,010円 |
レース展開
アオミアピーズが後続を引っ張る展開、その直後を進むブライアンズゴーン
アオミアピーズが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にブライアンズゴーンが続く。そのすぐ後ろ、セイエイスターマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エレガンスビコーは中団やや前。ミツアキアルダンは中団馬群の真ん中付近を追走。オーベイマナー、サザンスター、ティーブライアンらは中団後方の位置。殿にアサヒガイアとザッハークがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ブライアンズゴーンが低評価を覆すかの如き見事な走りで波乱を起こす!
先頭はアオミアピーズでリードは1馬身。単独の2番手にブライアンズゴーンが続く。その後ろ、ミツアキアルダン、セイエイスターマン、ティーブライアンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアオミアピーズ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた8番人気のブライアンズゴーンがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったアオミアピーズが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったエレガンスビコーが入った。1番人気のザッハークは後方2番手にいたが前に届かず4着に敗れた。2番人気のセイエイスターマンは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。