一般B7

2007年11月20日 火 15:25発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 17回名古屋4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 18,4.6,1.9,1.4,0
• クラス等区分: 一般B7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.7		ゲイリーアイトーン	セ5 / 555 -4	筒井勇介	56kg	2.8	1人	6-7-7-3	38.7	法理勝弘	永田健一
2着	4枠 4番	1:31.0	1 1/2	ウォーターディーバ	牝8 / 449 -1	児島真二	54kg	6.9	5人	1-1-1-1	40.1	塚田隆男	山岡良一
3着	7枠 7番	1:31.9	4	タイガートルネード	牡3 / 509 +8	岡部誠	56kg	22.8	7人	2-2-2-2	40.8	井上正	服部芳江
4着	5枠 5番	1:32.5	3	サンキンエンプレス	牝7 / 416 +2	大畑雅章	54kg	3.5	2人	9-8-8-7	40.3	錦見勇夫	山田達雄
5着	8枠 10番	1:32.7	1	タカトモテシオ	牡5 / 445 +8	戸部尚実	56kg	53.9	9人	2-4-4-4	41.2	青山幸健	眞田誠之
6着	2枠 2番	1:32.8	1/2	ファイトエルフ	牡6 / 513 +7	柿原翔	56kg	4.0	3人	5-5-6-8	41.0	藤ヶ崎一男	西村健
7着	3枠 3番	1:32.8	アタマ	ブルーヴァージニア	牝4 / 397 -6	安部幸夫	54kg	6.6	4人	7-6-5-5	41.1	田口輝彦	（有）ミドルアイランド
8着	7枠 8番	1:33.1	1 1/2	ヤマノマイラヴ	牡4 / 449 +5	竹田吉秀	55kg	78.8	10人	10-10-10-9	40.5	安達良美	（有）ホースケア
9着	6枠 6番	1:33.8	3	カネタマル	牡4 / 464 +4	清家義徳	56kg	42.7	8人	8-9-9-10	41.4	松本克幸	野木森剛
10着	8枠 9番	1:33.9	1/2	ベルモントキャスカ	牝4 / 464 +1	宇都英樹	54kg	21.8	6人	2-3-3-6	42.6	山内和明	青木幸三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,(7,9,10),2,1,3,6,5,8
• 2コーナー: 4,7,9,10,2,3,1,5,6,8
• 3コーナー: 4,7,9,10,3,2,1,5,6,8
• 4コーナー: 4,7,1,10,3,9,5,2,8,6

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	280円
複勝	1	130円
	4	260円
	7	260円
枠連	1-4	1,030円
枠単	1-4	1,550円
馬連	1-4	970円
馬単	1-4	1,280円
3連複	1-4-7	5,280円
3連単	1-4-7	17,530円

レース展開

ウォーターディーバが後続を先導、2番手を進むタカトモテシオ、ベルモントキャスカ、タイガートルネード

ハナに立ったのはウォーターディーバ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にタイガートルネード、ベルモントキャスカ、タカトモテシオらが並ぶ。その1馬身後ろ、ファイトエルフは中団前め。ゲイリーアイトーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ブルーヴァージニアは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはカネタマル。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはサンキンエンプレス。シンガリにヤマノマイラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲイリーアイトーンが自分から動き出す積極果断な競馬で8勝目を手中に収める

先頭はウォーターディーバでリードは1馬身。単独の2番手にタイガートルネードが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリーアイトーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるウォーターディーバ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のゲイリーアイトーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったウォーターディーバが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったタイガートルネードが入った。2番人気のサンキンエンプレスは7番手にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。