3歳

2006年5月17日 水 18:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 2回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.3		ドリームプリンセス	牝3 / 478 0	内田博幸	53kg		1人	2-2-2-1	39.4 / 38.2	内田勝義	（株）ドリームターフ
2着	7枠 8番	1:29.7	2	スマイルザマター	牡3 / 505 +3	森下博	54kg		3人	4-5-3-4	39.5 / 38.5	河津裕昭	（有）キネマ・エンタープライズ
3着	6枠 6番	1:30.0	1 1/2	ハーバーウェーブ	牡3 / 498 0	石崎隆之	54kg		4人	3-3-3-4	39.9 / 38.4	岩本洋	長島芳朗
4着	3枠 3番	1:30.1	クビ	プレシャスルドリー	牝3 / 448 -2	張田京	53kg		5人	4-4-5-3	39.9 / 38.5	武井栄一	武井利夫
5着	2枠 2番	1:30.1	クビ	キエヌストラウス	牡3 / 433 +1	酒井忍	54kg		2人	7-6-6-6	39.8 / 38.7	長谷川三郎	山内清美
6着	1枠 1番	1:30.4	1 1/2	エリモフラッパー	牝3 / 459 -3	岡田大	53kg		9人	1-1-1-1	40.6 / 38.0	須藤一弘	小池勝義
7着	5枠 5番	1:31.1	3	ミニニュークス	牡3 / 432 0	御神本訓史	54kg		8人	9-9-8-7	40.1 / 39.1	高月賢一	藤沼利夫
8着	8枠 9番	1:31.7	3	パラダイスシービー	牝3 / 452 +2	山林堂信彦	53kg		10人	4-7-7-8	41.1 / 38.5	秋山重美	荒井元明
9着	7枠 7番	1:32.0	1 1/2	アイシーオペラ	牝3 / 408 +6	見沢譲治	53kg		7人	8-8-9-9	41.1 / 38.9	吉田正美	工藤幸助
10着	8枠 10番	1:32.0	アタマ	ヤマショウノアサヒ	牡3 / 496 +1	一ノ瀬亨	54kg		6人	10-10-9-9	40.9 / 39.2	鈴木敏一	菅原秀仁

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.1-13.3-11.8-12.7-13.6-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,6,(3,8,9),2,7,5,10
• 2コーナー: 1,4,6,3,8,2,9,7,5,10
• 3コーナー: 1,4,(6,8),3,2,9,5,(7,10)
• 4コーナー: (1,4),3,(6,8),2,5,9,(7,10)

気象

• 天候: 曇 18.5℃
• 風: 東北東 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	240円
複勝	4	120円
	6	210円
	8	160円
枠連	4-7	350円
枠単	4-7	670円
馬連	4-8	400円
馬単	4-8	670円
ワイド	4-6	430円
	4-8	240円
	6-8	480円
3連複	4-6-8	980円
3連単	4-8-6	2,700円

レース展開

エリモフラッパーが隊列を率いる形、その直後にドリームプリンセスが取り付く

エリモフラッパーがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にドリームプリンセスが続く。そのあと、ハーバーウェーブが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プレシャスルドリー、スマイルザマター、パラダイスシービーらは中団やや前。キエヌストラウスは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはアイシーオペラ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはミニニュークス。殿にヤマショウノアサヒがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームプリンセスが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い横綱相撲で2勝目を挙げる

先頭はエリモフラッパーとドリームプリンセスでリードは1馬身。プレシャスルドリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のドリームプリンセス。そのままドリームプリンセスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚を見せたスマイルザマターが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたハーバーウェーブが入った。2番人気のキエヌストラウスは中団にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。