一般B2四

2012年11月17日 土 14:05発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 8回水沢1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 19,3.8,1.9,1.4,0.5
• クラス等区分: 一般B2四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:41.9		キングサーベル	セ5 / 445 -1	菅原俊吏	56kg	3.3	2人	3-3-2-2	38.3	伊藤和	松浦正春
2着	7枠 8番	1:42.0	1/2	ヒビキクエスト	牡5 / 512 +4	阿部英俊	56kg	4.2	3人	1-2-1-1	38.5	佐々木由則	中村勝彦
3着	7枠 7番	1:42.5	3	グリーンダイヤー	牡3 / 496 0	関本淳	56kg	2.9	1人	4-4-5-4	38.6	熊谷昇	長澤茂
4着	5枠 5番	1:42.7	1	アーノルドクィーン	牝6 / 500 -2	小林俊彦	54kg	5.0	4人	6-7-3-3	38.9	小林義明	阿部東亜子
5着	1枠 1番	1:43.5	5	スウィープザボード	牡11 / 428 +2	大坪慎	56kg	14.9	6人	10-10-8-7	38.4	小西重征	新井昭二
6着	8枠 9番	1:43.5	クビ	アドマイヤホーム	牡6 / 450 -6	斎藤雄一	56kg	18.3	7人	5-5-6-6	39.5	小西重征	松井淳二
7着	2枠 2番	1:43.8	1 1/2	マイネアドヴァンス	牝4 / 410 -2	高松亮	54kg	14.0	5人	1-1-4-5	40.2	佐藤雅彦	永田健一
8着	6枠 6番	1:45.3	9	ホッコーハルマ	牡4 / 475 +12	山本政聡	56kg	89.3	9人	8-8-9-10	40.3	桜田浩三	畠山誠
9着	3枠 3番	1:45.4	1/2	シゲフジケーティン	牝5 / 453 +13	菅原辰徳	54kg	89.3	9人	9-9-10-9	39.8	高橋純	大黒富美子
10着	4枠 4番	1:46.0	4	ツケマイ	牡4 / 450 -1	木村暁	56kg	29.8	8人	7-6-7-8	41.7	及川良春	大黒富美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (2,8),10,7,9,5,4,6,3,1
• 2コーナー: 2,8,10,7,9,4,5,6,3,1
• 3コーナー: 8,10,5,2,7,9,4,1,6,3
• 4コーナー: 8,10,5,7,2,9,1,4,3,6

気象

• 天候: 曇 7.9℃
• 風: 静穏 0.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	330円	2番人気
複勝	7	110円	2番人気
	8	120円	3番人気
	10	110円	1番人気
枠連	7-8	300円	1番人気
馬連	8-10	1,130円	5番人気
馬単	10-8	1,480円	4番人気
ワイド	7-8	400円	5番人気
	7-10	160円	1番人気
	8-10	360円	4番人気
3連複	7-8-10	880円	2番人気
3連単	10-8-7	4,860円	13番人気

馬券の売上

単勝	9.67万円	1.05%
複勝	8.56万円	0.93%
枠連	41.01万円	4.44%
馬連	91.78万円	9.94%
馬単	83.89万円	9.09%
ワイド	39.37万円	4.27%
3連複	141.68万円	15.35%
3連単	507.13万円	54.94%
合計	923.09万円

レース展開

ヒビキクエストとマイネアドヴァンス

マイネアドヴァンスとヒビキクエストが並んで端に立ち、後続との差1馬身ほど確保してレースを牽引。キングサーベルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グリーンダイヤーは中団前目。アドマイヤホームは中団馬群のど真ん中を追走。アーノルドクィーンは中団後方の位置。その直後、ツケマイが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはホッコーハルマ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはシゲフジケーティン。シンガリにスウィープザボードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はヒビキクエストでリードは1馬身。単独の2番手にキングサーベルが続く。その後ろ、アーノルドクィーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるヒビキクエスト。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のキングサーベルが圧倒的な末脚を爆発させてヒビキクエストを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のヒビキクエストから3馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のグリーンダイヤーが入った。