2歳未勝利
- コース
- 札幌芝1200m右
- 開催
- 2回札幌2日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510 ,200 ,130 ,77 ,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。指数の上下幅(直近5走)
- ボルゲリ
- ビーナスオーキッド
- ニシノカオリード
- ネオペトリコール
- ショウナンアシュア
- プラチナレディ
- アンチエイジング
- ドリップワン
レース結果
- ボルゲリ号の騎手古川吉洋は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.8-11.4-11.8-12.2-12.6
通過順位
- 3コーナー
- (*3,5)(1,2,7)(6,8)-4
- 4コーナー
- (3,*5)2,7(6,8)-1,4
気象
- 天候
- 曇22.8℃
- 風
- 南東0.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 2,560円 | 6番人気 |
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複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
6 | 190円 | 3番人気 | |
8 | 350円 | 6番人気 | |
馬連 | 2-8 | 1,720円 | 8番人気 |
馬単 | 8-2 | 6,130円 | 18番人気 |
ワイド | 2-6 | 320円 | 2番人気 |
2-8 | 620円 | 8番人気 | |
6-8 | 1,550円 | 17番人気 | |
3連複 | 2-6-8 | 3,170円 | 11番人気 |
3連単 | 8-2-6 | 43,690円 | 104番人気 |
単勝 | 2,632.63万円 | 8.80% |
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複勝 | 3,575.34万円 | 11.95% |
馬連 | 3,511.66万円 | 11.74% |
馬単 | 2,418.71万円 | 8.08% |
ワイド | 2,586.37万円 | 8.64% |
3連複 | 4,579.85万円 | 15.31% |
3連単 | 10,618.78万円 | 35.49% |
合計 | 29,923.34万円 |
レース展開
ビーナスオーキッドが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むプラチナレディ
ビーナスオーキッドが先手を取る恰好となり、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にプラチナレディが続く。続いて、ネオペトリコール、ボルゲリ、ニシノカオリードらが3番手の好位につける。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはショウナンアシュアとアンチエイジング。少し離れたシンガリにドリップワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アンチエイジングが世間の低い評価を物ともしない渾身の走りで勝利をモノにする
先頭はプラチナレディでリードは体半分。2番手にビーナスオーキッドが続く。その後ろ、ボルゲリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のボルゲリ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた6番人気のアンチエイジングが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のボルゲリが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったショウナンアシュアが入った。2番人気のビーナスオーキッドは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年7月(2走前) |
札幌芝1200m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 3番/6頭 |
- | 戦法 | 追込5-5 |
連闘叩き3走目 | ローテ | - |
402前走 | 馬体重 | 402 |
亀田温心 (初騎乗) | 騎手 | 秋山稔樹 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.08.09 芝1200m 札 幌 良/速37.1 402kg4人 3ゲート8頭 団野大成53.0 4-4 ハイプリーステス 6着2.4 | 2走前 20.07.25 芝1200m 札 幌 良/遅35.8 402kg5人 3ゲート6頭 秋山稔樹51.0 5-5 フクノラプラーニュ 5着1.0 | 3走前 | 4走前 |
人気を背負うことになりそうなので、理想にかなった競馬をするのは簡単ではなさそうだが、自身の持つ力を存分に出せれば見苦しいレースにはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年6月(2走前) |
札幌芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/8頭 | 馬番 | 11番/12頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
486前走 | 馬体重 | 488 |
古川吉洋 (初騎乗) | 騎手 | 横山和生 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.01 芝1500m 札 幌 良/標準36.6 486kg1人 4ゲート9頭 横山和生54.0 3-4-4 ジャンカズマ 7着1.5 | 2走前 20.06.21 芝1200m 函 館 良/速35.9 488kg6人 11ゲート12頭 横山和生54.0 4-4 ブルースピリット 2着0.2 | 3走前 | 4走前 |
連闘が結果に結びつくかどうかは厩舎の手腕次第だが、この中間にあまり強い調教はできないはずなので状態面での上積みは望みづらい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年8月(前走) |
札幌芝1200m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
連闘叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
464前走 | 馬体重 | 4640 |
横山武史 (初騎乗) | 騎手 | 大野拓弥 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.09 芝1200m 札 幌 良/速35.2 464kg6人 1ゲート8頭 大野拓弥54.0 5-5 ハイプリーステス 3着0.7 | 2走前 20.07.26 芝1400m 新 潟 良/標準37.1 464kg11人 12ゲート15頭 幸英明54.0 8-9 サルビア 10着3.0 | 3走前 | 4走前 |
上位へ浮上する余地がないとは言えないが、色々な紛れを発生させる因子がピタッと噛み合わないと好機は到来しないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
札幌芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 追込10-10 |
中7週休み明け | ローテ | - |
398前走 | 馬体重 | 398 |
秋山稔樹 (初騎乗) | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.28 芝1200m 函 館 稍/稍遅37.9 398kg9人 4ゲート10頭 勝浦正樹54.0 10-10 ディープエコロジー 10着5.9 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
相手候補という見方をすれば拾っておきたい一頭だが、馬券の軸となるといまいち頼りにできない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年8月(前走) |
札幌芝1200m右 | コース | 札幌芝1500m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
426前走 | 馬体重 | 426 |
団野大成 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 団野大成 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.08.01 芝1500m 札 幌 良/極速37.5 426kg8人 6ゲート9頭 団野大成53.0 1-2-2 オパールムーン 8着2.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的にずば抜けているとは言えないので、何か小さなアクシデントが原因となって、走りのリズムが狂ってしまい馬券圏外に敗れるという結果も無きにしもあらずだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2020年7月(前走) |
札幌芝1200m右 | コース | 阪神芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 5番/17頭 |
- | 戦法 | 先行4-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
466前走 | 馬体重 | 466 |
池添謙一 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.18 芝1400m 阪 神 良/極遅38.6 466kg7人 5ゲート17頭 松山弘平54.0 4-6 ヴェールクレール 11着1.9 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
中心視もできる存在ではあるが、能力的に突出しているわけではないので、何か些細な不利が引き金となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むというパターンも考量しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | 2020年6月(前走) |
札幌芝1200m右 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
7番/8頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
- | 戦法 | 追込8-9 |
中9週休み明け | ローテ | - |
424前走 | 馬体重 | 424 |
大野拓弥 (初騎乗) | 騎手 | 丹内祐次 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.14 芝1200m 函 館 良/速35.3 424kg7人 2ゲート11頭 丹内祐次54.0 8-9 リメス 7着0.8 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
連闘が結果に結びつくかどうかは厩舎の手腕次第だが、この中間にあまり強い負荷のかかる調教はできないはずなので状態面での上積みは望めない。