札幌1R

2歳未勝利

コース
札幌1800m
開催
2回札幌6日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
[指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:51.8
3.3
2人
3-3-3-2
36.2/38.0
メジロ商事(株)
2着
4枠4番
1:52.0
1 1/2
牝2/426-16
2.6
1人
1-1-1-1
36.6/37.6
ユアストーリー
3着
3枠3番
1:52.6
3 1/2
4.0
3人
3-5-6-5
36.9/38.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
2枠2番
1:53.2
3 1/2
牝2/374-18
16.5
5人
11-11-10-8
36.9/38.8
(有)サンデーレーシング
5着
5枠5番
1:53.4
1 1/4
31.0
7人
8-8-9-7
37.4/38.5
野島春男
6着
8枠11番
1:53.6
1 1/4
13.8
4人
10-8-7-6
37.7/38.5
(有)メジロ牧場
7着
6枠8番
1:53.7
3/4
42.8
9人
8-8-10-11
37.5/38.5
(有)ビッグレッドファーム
8着
6枠7番
1:53.7
クビ
41.9
8人
7-6-3-2
38.1/38.3
加藤信之
9着
8枠12番
1:53.9
1 1/2
43.2
10人
11-12-12-12
36.3/39.2
大澤毅
10着
7枠9番
1:54.6
4
27.3
6人
2-2-2-2
39.1/37.8
泉俊二
11着
5枠6番
1:54.6
クビ
43.2
11人
6-6-7-9
38.7/38.3
山元哲二
12着
7枠10番
1:55.3
4
109.9
12人
3-3-3-9
39.7/38.0
佐橋五十雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.2-12.7-12.7-12.7-12.4-12.2-11.9-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.29前半 55.45(S補正 -1.20)前後半差 -0.30後半 55.15

通過順位

1コーナー
4,9(1,3,10)6,7(5,8)11-(2,12)
2コーナー
4,9(1,10)3(6,7)(5,8,11)-2-12
3コーナー
(*4,9)(1,10,7)3(6,11)5(2,8)=12
4コーナー
4(1,9,7)3,11,5,2(10,6)8=12
1着馬2着馬

気象

天候
15.0℃
南南東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.72/1.13リニアラピート1.83/3.88マルブツワーキング1.83/4.14ダンツクリスエス1.84/4.32コスモピグマン1.88/4.41ジーシーベン2.55/5.89ハートオブウインク2.89/7.83スイートデビル4.79/13.80キリエ5.73/14.60メジロデューチン19.95/43.19マイネルアヴァル24.25/43.51メジロスプレンダー31.75/53.29ナパ
単勝馬連
払戻金
単勝13302番人気
複勝11103番人気
31102番人気
41101番人気
枠連1-44001番人気
馬連1-44101番人気
馬単1-41,0003番人気
ワイド1-31903番人気
1-41701番人気
3-41802番人気
3連複1-3-43701番人気
3連単1-4-32,1003番人気

レース展開

ナパが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するスイートデビル

ナパが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスイートデビルが続く。そのすぐ後ろ、メジロスプレンダーマイネルアヴァルリニアラピートらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダンツクリスエスは中団やや前。ジーシーベンは中団馬群の真ん中付近を追走。ハートオブウインクコスモピグマンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはメジロデューチン。少し離れたシンガリにキリエマルブツワーキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロスプレンダーが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で未勝利勝ち

先頭はナパでリードは1馬身。2番手にメジロスプレンダースイートデビルジーシーベンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のナパ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のメジロスプレンダーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、逃げ粘ったナパが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したマイネルアヴァルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、8番手で直線を迎えたキリエが入線した。

レース後のコメント