3歳未勝利

2001年7月8日 日 10:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:48.8		テントップサンダー	牡3 / 468 -8	小野次郎	55kg	18.8	6人	7-5-6-2	39.5 / 37.3	中野栄治	天白泰司
2着	4枠 4番	1:48.9	1/2	ラックインザケース	牡3 / 468 -2	鈴来直人	52kg	20.4	7人	7-8-7-5	39.4 / 37.5	加賀武見	（有）サンデーレーシング
3着	5枠 5番	1:48.9	ハナ	ダガン	牡3 / 526 +4	横山典弘	55kg	4.2	3人	9-9-1-1	40.3 / 37.8	石栗龍彦	横山秀男
4着	6枠 6番	1:49.6	4	アイラブスズカ	牝3 / 452 -4	上村洋行	53kg	22.5	8人	6-5-9-10	39.3 / 37.3	橋田満	永井啓弍
5着	7枠 9番	1:49.7	1/2	イガノゴードン	牡3 / 464 +2	大沢辰也	52kg	155.6	11人	11-11-9-8	39.5 / 38.5	増沢末夫	五十嵐政則
6着	3枠 3番	1:49.9	1 1/4	ガンショットシチー	牡3 / 448 -2	中舘英二	55kg	5.2	4人	3-2-3-5	40.8 / 36.8	作田誠二	（株）友駿ホースクラブ
7着	8枠 11番	1:50.4	3	ゲンキ	牡3 / 466 +6	岩部純二	55kg	96.7	10人	10-10-8-8	40.3 / 38.2	柄崎孝	川端久雄
8着	2枠 2番	1:50.6	1 1/4	アイティーキセキ	牝3 / 434 -2	古川吉洋	53kg	13.4	5人	1-2-3-7	41.4 / 36.8	柴田光陽	井門敏雄
9着	7枠 8番	1:50.8	1 1/4	フジヤマグリーン	牡3 / 472 -12	松永幹夫	55kg	3.3	1人	3-4-3-2	41.7 / 36.9	山内研二	藤本美也子
10着	8枠 10番	1:51.3	3	ウイングエース	牡3 / 452 -10	四位洋文	55kg	3.5	2人	5-5-2-2	42.7 / 37.3	南井克巳	興津俊文
11着	1枠 1番	1:54.0	大差	シマノマース	牝3 / 434 +18	小林徹弥	53kg	84.6	9人	2-1-9-11	43.8 / 36.6	松元茂樹	嶋倉久榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-10.9-11.9-13.2-13.3-12.1-13.4-13.7-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*2)(3,8)-10,6(4,7)5-11-9
• 2コーナー: 1(2,3)8-(6,7,10)4-5-11-9
• 3コーナー: (10,*5)-(2,3,8)7,4-11(1,6,9)
• 4コーナー: 5(10,8,7)(3,4)2-(11,9)-6=1

気象

• 天候: 曇 20.0℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	1,880円	6番人気
複勝	4	450円	7番人気
	5	160円	1番人気
	7	440円	6番人気
枠連	4-6	8,250円	20番人気
馬連	4-7	15,630円	27番人気
ワイド	4-5	1,240円	15番人気
	4-7	3,290円	25番人気
	5-7	1,090円	10番人気

レース展開

アイティーキセキが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にシマノマースが続く

先頭に立ったのはアイティーキセキ。体半分のリードで集団を先導。2番手にシマノマースが続く。続いて、ガンショットシチーとフジヤマグリーンが3番手の好位につける。その少し後ろ、ウイングエースは中団前目。アイラブスズカは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラックインザケースとテントップサンダーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはダガン。少し離れて、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはゲンキ。少し離れたシンガリにイガノゴードンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テントップサンダーが捲り気味に進出する積極的なレーススタイルで待望の初白星を挙げる

先頭はダガンでリードは1馬身。2番手にウイングエース、フジヤマグリーン、テントップサンダーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたテントップサンダーが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくラックインザケースを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のラックインザケースからハナ差の3着には、途中から先頭に立ったダガンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたアイラブスズカが入線した。1番人気のフジヤマグリーンは2番手にいたが失速して9着に敗れた。2番人気のウイングエースは2番手にいたが最後一杯になって10着に敗れた。