ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ1

2009年10月27日 火 20:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般C3-1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:15.1		ロイヤルハリマオー	セ4 / 514 +6	桑村真明	56kg	24.1	7人	1-1	37.7 / 37.4	千葉津代士	（有）スタッグ・ワールド
2着	6枠 8番	1:16.1	5	モエレパーフェクト	牡3 / 490 +4	小嶋久輝	56kg	3.8	3人	2-2	38.5 / 37.6	堂山芳則	中村和夫
3着	8枠 12番	1:16.7	3	ニットウプラリーネ	牝4 / 446 -2	服部茂史	54kg	2.9	1人	10-9	38.3 / 38.4	原孝明	（有）日東牧場
4着	6枠 7番	1:16.9	1	モンタナ	牝4 / 474 -8	小国博行	54kg	5.6	4人	8-6	38.6 / 38.3	田部和則	高村洋子
5着	7枠 9番	1:17.2	1 1/2	ユメノナカニ	牝5 / 422 0	馬渕繁治	54kg	42.0	9人	3-4	39.2 / 38.0	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
6着	5枠 6番	1:17.3	クビ	デリバティブボーイ	牡7 / 488 -2	桜井拓章	56kg	66.4	10人	4-5	39.2 / 38.1	原孝明	田端正雄
7着	2枠 2番	1:17.5	1	ミラクルフェイマス	牝3 / 446 +4	川島雅人	54kg	3.4	2人	7-3	39.4 / 38.1	米川伸也	柏木一則
8着	4枠 4番	1:17.7	1	キャプテンロー	牡5 / 472 +4	秋田大助	56kg	146.1	12人	11-11	38.8 / 38.9	山中静治	吉岡秀宜
9着	7枠 10番	1:18.0	1 1/2	キングテースト	牝5 / 464 +6	佐々木国明	54kg	11.5	5人	5-6	39.9 / 38.1	谷口常信	富岡豊
10着	8枠 11番	1:18.0	クビ	ロゼピスケス	牝3 / 402 -8	坂下秀樹	54kg	19.3	6人	5-6	39.9 / 38.1	岡島玉一	門別敏朗
11着	3枠 3番	1:18.2	1	エーシンモアパワー	牝4 / 450 -6	三井健一	54kg	40.6	8人	9-9	39.9 / 38.3	高橋司	吉岡秀宜
12着	5枠 5番	1:19.7	7	ベルモントフレア	牡4 / 502 -6	黒沢愛斗	56kg	70.3	11人	12-12	40.5 / 39.2	恵多谷豊	田村誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,8,9,6,(10,11),2,7,3,12,4,5
• 4コーナー: 1,8,2,9,6,(7,10,11),(3,12),4,5

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 北西 4.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	2,410円
複勝	1	190円
	8	150円
	12	130円
枠連	1-6	3,160円
馬連	1-8	4,820円
馬単	1-8	16,370円
3連複	1-8-12	4,020円
3連単	1-8-12	49,110円

レース展開

ロイヤルハリマオーが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むモエレパーフェクト

ロイヤルハリマオーが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にモエレパーフェクトが続く。その後ろ、ユメノナカニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはデリバティブボーイ。その1馬身後ろ、キングテーストとロゼピスケスは中団前寄り。ミラクルフェイマスは中団馬群の真ん中を追走。モンタナは中団後方の位置。エーシンモアパワーは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはニットウプラリーネ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはキャプテンロー。しんがりにベルモントフレアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ1、ロイヤルハリマオーが他馬を難なくねじ伏せる圧巻の走りで久々の勝ち星

先頭はロイヤルハリマオーでリードは1馬身。単独の2番手にモエレパーフェクトが続く。その直後、ミラクルフェイマスが3番手。1馬身離れて、ユメノナカニが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むロイヤルハリマオー。そのままロイヤルハリマオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸び脚で驀進したモエレパーフェクトが続き、2着と3馬身差の3着には、後方3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のニットウプラリーネが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたモンタナが入線した。2番人気のミラクルフェイマスは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。