中京5R

4歳以上500万下

コース
中京ダート1000m
開催
4回中京6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:00.4
20.8
7人
3-3
37.5/35.1
チエリー商事(資)
2着
6枠11番
1:00.4
クビ
17.0
6人
4-5
37.2/35.3
阿部雅子
3着
4枠7番
1:00.8
2 1/2
15.3
5人
7-6
37.4/35.6
山田博康
4着
7枠14番
1:00.9
1/2
11.7
4人
9-9
37.2/35.9
牧田博至
5着
5枠10番
1:00.9
ハナ
141.4
14人
9-8
37.2/35.8
(有)ノースヒルズマネジメント
6着
5枠9番
1:01.1
1
2.1
1人
4-3
37.9/35.1
吉田勝己
7着
6枠12番
1:01.2
クビ
42.8
12人
2-1
38.5/34.7
上田けい子
8着
4枠8番
1:01.2
アタマ
27.8
11人
13-12
37.2/36.2
松本好雄
9着
8枠16番
1:01.3
3/4
9.8
3人
6-6
38.0/35.6
八木國啓
10着
1枠1番
1:01.4
クビ
5.2
2人
1-2
38.7/34.8
浅川吉男
10着
2枠3番
1:01.4
クビ
23.0
10人
12-12
37.5/36.2
田中勝治
12着
3枠6番
1:01.8
2 1/2
151.9
15人
11-11
38.0/36.1
(株)友駿ホースクラブ
13着
3枠5番
1:01.9
1/2
21.9
9人
14-14
37.5/36.6
14着
2枠4番
1:02.2
1 3/4
21.3
8人
7-9
38.7/35.9
伊藤善郎
15着
7枠13番
1:03.3
7
339.7
16人
15-15
38.5/36.7
一ノ瀬恭
16着
1枠2番
1:06.8
大差
76.4
13人
16-16
40.6/37.9
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-12.0-12.9-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 27.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.40後半 31.70

通過順位

3コーナー
(*1,12)15(9,11)16(4,7)(10,14)6,3,8-5-13=2
4コーナー
(1,*12)-(9,15)11-(7,16)10(4,14)6(3,8)-5,13=2
1着馬2着馬

気象

天候
9.0℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.96トウキュウシスター0.52/1.69メッセージシチー0.56/2.19ヴィルシーナ1.03/1.65トップオディ1.84/4.90ジョープレジデント2.83/6.93メイショウヒノトリ3.43/7.75ホウユウプリンス3.59/7.94フジノバンナ3.70/9.41イチカラット3.80/9.04ウインドチェリー4.64/10.74スズノナルビー5.16/15.65ブイゾーン6.72/18.30ハルノジョーオー8.04/23.81プラントテンパレ15.16/29.93エールノコイビト38.76/49.17ラウンドトリップ
単勝馬連
払戻金
単勝152,0807番人気
複勝74406番人気
113705番人気
155608番人気
枠連6-82,99015番人気
馬連11-1513,64040番人気

レース展開

エールノコイビトが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にジョープレジデントが続く

逃げたのはエールノコイビト。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にジョープレジデントが続く。その直後、ウインドチェリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラウンドトリップスズノナルビー。その1馬身後ろ、プラントテンパレは中団前寄り。イチカラットブイゾーンは中団馬群の真ん中を併走。ヴィルシーナハルノジョーオーは中団後方の位置。続いて、メッセージシチーが11番手。ホウユウプリンスは後方5番手で進出の機を待つ。メイショウヒノトリは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて運ぶのはフジノバンナ。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはトウキュウシスター。ポツンと離れた最後方にトップオディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウインドチェリーが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで1着ゴールを果たす

先頭はジョープレジデントでリードは体半分。2番手にエールノコイビトが続く。少し空いて、ラウンドトリップウインドチェリーが3番手。1馬身離れて、スズノナルビーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたウインドチェリーがきっちりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったスズノナルビーをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のスズノナルビーから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったブイゾーンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたハルノジョーオーが入線、さらにハナ差の5着には、中団にいた14番人気のヴィルシーナが食い込んだ。1番人気のラウンドトリップは好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のエールノコイビトは2番手にいたが最後一杯になって10着に敗れた。