一般C2六

レース展開

ゼンダンスネークが隊列を牽引、その直後にシュガートウショウが続く

ハナを奪ったのはゼンダンスネーク。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にシュガートウショウが続く。そのあと、レパルスが3番手。そのすぐ後ろ、バイオレットモーヴが4番手。後方2番手の位置で悠々と構えるのはリモージュ。最後方にイグニタスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンダンスネークが他馬を千切り捨てる底知れぬ強さを見せて待望の初勝利を挙げる

先頭はゼンダンスネークでリードは1馬身。単独の2番手にバイオレットモーヴが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のゼンダンスネーク。そのままゼンダンスネークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せた1番人気のバイオレットモーヴが続き、2着と7馬身差の3着には、3番手の位置から天与の負けじ魂を発揮して諦めることなく走り切ったシュガートウショウが入った。