大森浜特別

2000年6月24日 土 14:55発走

• コース: 函館芝1800m 右
• 開催: 1回函館5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 34.3,9.8,4.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:50.3		ダンシングターナー	牡5 / 526 +4	山田泰誠	57kg	2.9	1人	4-7-8-7	36.7 / 37.5	武邦彦	（有）三嶋牧場
2着	7枠 8番	1:50.3	クビ	マイジェントルマン	牡5 / 450 +4	松永幹夫	57kg	14.5	6人	2-3-4-4	37.0 / 37.1	山本正司	菅原吾一
3着	6枠 6番	1:50.3	ハナ	ログキャビン	牡4 / 484 0	藤田伸二	57kg	8.0	4人	4-5-4-4	37.0 / 37.3	清水出美	金子真人
4着	8枠 9番	1:50.4	クビ	タニノサイレンス	セ5 / 456 -2	芹沢純一	57kg	8.4	5人	8-7-2-2	37.3 / 37.5	森秀行	谷水雄三
5着	2枠 2番	1:50.6	1 1/4	セイカチャート	牡4 / 442 0	武士沢友治	57kg	23.1	9人	10-10-6-4	37.1 / 37.7	前田禎	久米誠
6着	8枠 10番	1:50.8	1 1/4	オペラリッチ	牡4 / 424 0	河北通	57kg	3.8	2人	4-5-6-7	37.4 / 37.3	坂田正行	熊田晋作
7着	4枠 4番	1:50.9	1/2	ゴッドブレスシチー	牡3 / 442 +6	四位洋文	55kg	6.0	3人	1-1-1-1	37.9 / 36.8	池上昌弘	（株）友駿ホースクラブ
8着	3枠 3番	1:50.9	クビ	ベラシアス	牡4 / 498 0	橋本広喜	57kg	21.7	8人	8-7-10-7	37.1 / 37.5	石栗龍彦	横山秀男
9着	5枠 5番	1:51.1	1 1/4	ティエッチフライト	牡3 / 452 -2	須貝尚介	55kg	26.0	10人	2-2-2-2	38.1 / 37.0	須貝彦三	保手浜弘規
10着	1枠 1番	1:51.2	1/2	グレイスカノン	牝4 / 482 +2	高橋智大	55kg	18.7	7人	4-3-8-10	37.6 / 37.1	大久保洋吉	大原詔宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.3-12.4-12.0-11.8-12.0-12.4-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(5,8)(1,6,7,10)(3,9)2
• 2コーナー: 4,5(1,8)(6,10)(3,7,9)2
• 3コーナー: (*4,5,9)(6,8)(10,2)(1,7)3
• 4コーナー: (*4,5,9)(6,8,2)(7,10,3)1

気象

• 天候: 晴 19.0℃
• 風: 北 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	290円	1番人気
複勝	6	220円	5番人気
	7	140円	1番人気
	8	390円	6番人気
枠連	7-7	2,400円	9番人気
馬連	7-8	2,540円	9番人気
ワイド	6-7	550円	5番人気
	6-8	1,380円	20番人気
	7-8	920円	10番人気

レース展開

ゴッドブレスシチーが一団を率いる形、そのあとにティエッチフライトとマイジェントルマンが取り付く

ゴッドブレスシチーがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。2番手にティエッチフライトとマイジェントルマンが並ぶ。グレイスカノン、ログキャビン、ダンシングターナー、オペラリッチらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはベラシアスとタニノサイレンス。しんがりにセイカチャートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大森浜特別、ダンシングターナーが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はゴッドブレスシチーでリードは半馬身。2番手にティエッチフライトとタニノサイレンスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはマイジェントルマン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のダンシングターナーが勢いよく末脚を伸ばしてマイジェントルマンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のマイジェントルマンからハナ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったログキャビンが入った。2番人気のオペラリッチは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。