3歳新馬

1988年9月10日 土 11:30発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 520,210,130,78,52
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:11.7		キングスベリー	牡2 / 458	津留千彰	53kg	2.2	1人	1-1	37.3 / 34.4	大和田稔	（有）クローバークラブ
2着	7枠 11番	1:11.8	3/4	リンドグランプリ	牡2 / 422	柴田善臣	53kg	24.3	9人	7-7	36.4 / 35.4	平井雄二	（株）デルマークラブ
3着	4枠 4番	1:12.2	2 1/2	ラブリーストーム	牡2 / 472	本間忍	53kg	13.8	5人	9-9	36.6 / 35.6	松永勇	（有）社台レースホース
4着	7枠 10番	1:12.4	1 1/4	ダイワアンバス	牝2 / 442	小島太	53kg	12.5	4人	4-3	37.5 / 34.9	古賀一隆	大和商事（株）
5着	5枠 7番	1:12.8	2 1/2	ヨウキヒ	牝2 / 434	増沢末夫	53kg	5.0	3人	4-6	37.9 / 34.9	鈴木康弘	竹國弘
6着	8枠 12番	1:12.9	1/2	マグニダンサー	牡2 / 436	高山裕	53kg	28.0	10人	4-3	38.0 / 34.9	小西登	小畑安雄
7着	6枠 9番	1:13.2	1 3/4	スイートダイアナ	牝2 / 464	竹原啓二	53kg	14.5	6人	2-2	38.7 / 34.5	松山吉三郎	和田共弘
8着	5枠 6番	1:13.2	クビ	ツルマイロイヤル	牝2 / 454	大崎昭一	53kg	18.8	8人	11-10	37.2 / 36.0	柴田欣也	平岩包雄
9着	3枠 3番	1:13.2	クビ	ストロングラン	牡2 / 416	蛯名正義	52kg	15.3	7人	9-10	37.5 / 35.7	斎藤籌敬	（有）菅井牧場
10着	1枠 1番	1:13.3	クビ	マルコニゾン	牡2 / 444	田中清隆	53kg	61.8	12人	12-12	37.0 / 36.3	今津福松	小宮英雄
11着	6枠 8番	1:13.5	1 1/2	テンホー	牡2 / 424	坂井千明	53kg	4.8	2人	2-3	39.0 / 34.5	沢峰次	小金井惠雄
12着	2枠 2番	1:13.8	1 3/4	カネイチコマオー	牡2 / 420	中舘英二	53kg	38.3	11人	7-7	38.4 / 35.4	伊藤正徳	宮沢純一
13着	8枠 13番	1:14.4	3 1/2	ストリームウェイ	牡2 / 454	栗原洋一	53kg	128.5	13人	13-13	37.7 / 36.7	八木沢勝美	佐々木徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.3-11.9-12.8-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,8,9)-(7,12,10)-(2,11)(3,4)6,1-13
• 4コーナー: 5,9(8,12,10)7(2,11)4(3,6)-1-13

気象

• 天候: 曇 25.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	220円
複勝	4	350円
	5	140円
	11	510円
枠連	4-7	960円

レース展開

キングスベリーが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにテンホーとスイートダイアナが続く

キングスベリーが逃げを打ち、半馬身のリードでレースを進める。2番手にテンホーとスイートダイアナが並ぶ。2馬身以上差があって、ヨウキヒ、マグニダンサー、ダイワアンバスらが4番手の好位につける。さらに少し空いて、カネイチコマオーとリンドグランプリは中団やや前。ストロングランとラブリーストームは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはツルマイロイヤル。後方2番手の位置で脚をタメるのはマルコニゾン。少し離れたしんがりにストリームウェイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングスベリーが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はキングスベリーでリードは1馬身。単独の2番手にスイートダイアナが続く。その直後、テンホー、マグニダンサー、ダイワアンバスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のキングスベリー。そのままキングスベリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたリンドグランプリを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のリンドグランプリから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から出色の末脚を繰り出したラブリーストームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたダイワアンバスが入線した。2番人気のテンホーは好位にいたが最後一杯になって11着に敗れた。