サンシャイン特選

2012年7月29日 日 15:10発走

• コース: 佐賀ダート1750m 右
• 開催: 8回佐賀4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 13,3,1.2,0.7,0.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:56.5		エアガガ	牝4 / 438 -10	山口勲	54kg	6.1	4人	5-5-3-2	38.6	九日俊光	吉田主盟
2着	8枠 9番	1:56.7	1	シルキーチュチュ	牝7 / 472 -2	鮫島克也	54kg	2.0	1人	3-3-1-1	39.2	西久保政等	小部芳子
3着	3枠 3番	1:57.4	4	ソルビアンコ	牡4 / 487 -2	倉富隆一郎	56kg	3.4	2人	4-4-5-3	39.4	東美義	瀬戸竜男
4着	4枠 4番	1:57.5	1/2	ルースデラルナ	牝4 / 465 -2	竹吉徹	54kg	23.6	6人	8-8-7-5	39.0	九日俊光	平田一雄
5着	7枠 7番	1:59.1	8	コスモユリア	牝4 / 490 0	村松翔太	53kg	44.1	7人	7-6-6-6	40.9	西久保政等	松田清子
6着	2枠 2番	1:59.3	1	ドリームムサシ	牡5 / 498 -7	長田進仁	56kg	11.6	5人	2-2-2-4	41.8	中野博	野口幸八
7着	5枠 5番	1:59.9	3	ハクユウライナー	牡4 / 492 +5	山下貴光	56kg	82.6	9人	9-9-9-9	40.8	東眞市	（株）H.Iコーポレーション
8着	6枠 6番	1:59.9	アタマ	トーホクマッチョ	牡5 / 488 -4	石川慎将	56kg	330.3	10人	6-7-8-8	41.1	石川浩文	中村義子
9着	8枠 10番	2:00.6	4	クイーンセレニティ	牝4 / 473 -4	岩永千明	53kg	5.5	3人	10-10-10-10	41.0	西久保政等	下妻正次郎
10着	1枠 1番	2:00.7	1/2	カノヤオーロラ	牝4 / 457 +2	山下裕貴	53kg	50.9	8人	1-1-4-7	43.1	九日俊光	神田アヤ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,2,9,3,6,8,5,10,4,7
• 4コーナー: 1,2,9,3,8,6,5,4,7,10
• 1コーナー: 1,2,9,3,8,6,7,4,5,10
• 2コーナー: 1,2,9,3,8,7,6,4,5,10
• 3コーナー: 9,2,8,1,3,7,4,6,5,10
• 4コーナー: 9,8,3,2,4,7,1,6,5,10

気象

• 天候: 晴 34.3℃
• 風: 北 3.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	610円	4番人気
複勝	3	110円	3番人気
	8	100円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	7-8	600円	2番人気
馬連	8-9	370円	2番人気
馬単	8-9	1,570円	7番人気
ワイド	3-8	280円	4番人気
	3-9	150円	1番人気
	8-9	190円	2番人気
3連複	3-8-9	330円	1番人気
3連単	8-9-3	2,380円	7番人気

馬券の売上

単勝	8.95万円	1.06%
複勝	5.88万円	0.70%
枠連	20.72万円	2.46%
馬連	54.99万円	6.52%
馬単	92.94万円	11.02%
ワイド	17.39万円	2.06%
3連複	96.39万円	11.43%
3連単	545.97万円	64.75%
合計	843.23万円

レース展開

カノヤオーロラが隊列をリードする形、その直後にドリームムサシが続く

先手を取ったのはカノヤオーロラ。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にドリームムサシが続く。その後ろ、シルキーチュチュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ソルビアンコは中団前目。エアガガは中団馬群の丁度真ん中を追走。トーホクマッチョは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、コスモユリアが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはルースデラルナ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはハクユウライナー。しんがりにクイーンセレニティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンシャイン特選、エアガガが途中で進出する思い切りのいいレーススタイルで1着ゴールを果たす

先頭はシルキーチュチュでリードは1馬身。単独の2番手にエアガガが続く。その直後、ソルビアンコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のシルキーチュチュ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたエアガガが次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、途中から先頭に立ったシルキーチュチュが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のソルビアンコが入った。