中京2R

2歳新馬

コース
中京1200m
開催
3回中京2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
[指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:10.8
4.4
2人
1-1
36.6/34.2
谷水雄三
2着
7枠14番
1:10.8
ハナ
10.1
6人
5-4
36.0/34.8
田所祐
3着
8枠15番
1:11.4
3 1/2
28.7
10人
8-7
36.0/35.4
松本俊廣
4着
3枠5番
1:11.6
1 1/2
39.3
12人
7-4
36.5/35.1
5着
6枠12番
1:11.8
1 1/4
3.6
1人
11-9
35.9/35.9
永井啓弍
6着
5枠9番
1:12.3
3
7.5
3人
5-4
37.4/34.9
7着
7枠13番
1:12.4
3/4
9.4
5人
9-9
36.6/35.8
岡田美佐子
8着
5枠10番
1:12.4
ハナ
58.5
13人
3-3
37.8/34.6
丸山隆雄
9着
1枠1番
1:12.6
1 1/4
69.7
15人
9-11
36.9/35.7
安岡美津子
10着
4枠8番
1:12.9
2
92.5
16人
14-14
36.3/36.6
山元哲二
11着
2枠3番
1:13.1
1
11.3
7人
12-12
36.8/36.3
ジョイ・レースホース(株)
12着
2枠4番
1:13.7
3 1/2
66.4
14人
12-12
37.4/36.3
長谷川泰一
13着
6枠11番
1:13.8
1/2
22.7
8人
16-15
35.6/38.2
大澤繁昌
14着
4枠7番
1:14.4
3 1/2
29.4
11人
2-2
40.1/34.3
(有)池ばた
15着
1枠2番
1:15.1
4
9.1
4人
15-16
37.0/38.1
(有)バンブー牧場
16着
8枠16番
1:16.8
大差
28.6
9人
3-7
42.3/34.5
田所祐
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.5-11.5-12.4-12.2-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.60前半 33.00(S補正 -1.20)前後半差 +3.60後半 36.60

通過順位

3コーナー
6,7(10,16)(9,14)5-15-(1,13)12-(3,4)8=2,11
4コーナー
6,7,10(9,5,14)(15,16)(13,12)1(3,4)-8=11,2
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.85/2.57ダンツパンジー1.13/3.91ハギノバイオレット1.19/3.03ハセノサンサン1.35/2.73チョウヒカル2.00/5.09フミノマジカル2.68/6.00ライズサイレント2.75/4.39ミハルザクラ2.76/7.20マヤノペガサス3.47/7.65ラインウェルファー6.97/7.60フォレストビーナス7.78/13.71マヤノライジン8.40/14.64コスモジェームズ8.70/21.86ディガディガドゥ10.57/26.13クールグレース17.75/31.49タニノアレグロ21.66/42.10ミスズワールド
単勝馬連
払戻金
単勝64402番人気
複勝61601番人気
143105番人気
1595011番人気
枠連3-71,4706番人気
馬連6-143,37012番人気
馬単6-145,50019番人気
ワイド6-141,26010番人気
6-153,89043番人気
14-157,11072番人気
3連複6-14-1547,320133番人気

レース展開

タニノアレグロがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するライズサイレント

先頭に躍り出たのはタニノアレグロ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にライズサイレントが続く。そのあと、チョウヒカルマヤノペガサスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクールグレースマヤノライジン。その1馬身後ろ、フミノマジカルは中団前め。少し差があって、ミハルザクラは中団馬群の真ん中を追走。さらにその2馬身以上後ろ、ハギノバイオレットコスモジェームズは中団後方の位置。その直後、ミスズワールドが11番手。その少し後ろ、フォレストビーナスハセノサンサンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはダンツパンジー。そのやや後ろ、後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはディガディガドゥ。最後方にラインウェルファーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったタニノアレグロがレース終盤で粘り強さを見せて最後は後続を鼻差で凌ぎ切る

先頭はタニノアレグロでリードは1馬身。単独の2番手にライズサイレントが続く。その後ろ、チョウヒカルが3番手。1馬身離れて、クールグレースフミノマジカルマヤノライジンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のタニノアレグロ。そのままタニノアレグロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったマヤノライジンをハナ差で抑え込みトップでゴールインした。2着のマヤノライジンから3馬身半差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を発揮したミハルザクラが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフミノマジカルが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団にいた1番人気のミスズワールドが食い込んだ。