佐賀5R

第1回 株式会社DNSカップ

コース
佐賀ダート1400m
開催
14回佐賀1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
55,17.6,9.9,6.6,4.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:32.6
1.6
1人
5-4-3-1
40.5
満岡昭洋
2着
3枠3番
1:34.2
8
47.5
7人
6-6-4-4
41.7
木稲安則
3着
2枠2番
1:34.3
クビ
8.4
4人
2-2-2-2
42.5
原久美子
4着
4枠4番
1:34.3
ハナ
51.4
8人
10-9-9-7
41.1
下川正義
5着
7枠9番
1:34.3
クビ
126.4
10人
4-5-6-5
41.9
吉武章
6着
8枠11番
1:34.4
クビ
5.6
2人
1-1-1-3
42.7
倉重博文
7着
6枠8番
1:34.4
アタマ
11.3
5人
7-7-5-6
41.9
瀬戸年美
8着
5枠5番
1:34.4
アタマ
33.7
6人
11-11-10-9
40.8
片山建治
9着
7枠10番
1:34.4
ハナ
373.6
12人
12-12-12-10
40.2
片山建治
10着
5枠6番
1:34.6
3/4
6.8
3人
8-8-7-8
42.1
竹原孝昭
11着
8枠12番
1:37.7
大差
128.0
11人
3-3-8-11
45.6
森中蕃
12着
1枠1番
1:38.5
4
66.7
9人
9-10-11-12
44.9
三岡有香
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,2,12,9,7,3,8,6,1,4,5,10
2コーナー
11,2,12,7,9,3,8,6,4,1,5,10
3コーナー
11,2,7,3,8,9,6,12,4,5,1,10
4コーナー
7,2,11,3,9,8,4,6,5,10,12,1
1着馬2着馬

気象

天候
20.8℃
6.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/1.05アネロイド0.62/2.90シゲルマイヒメ0.63/2.92タイムオブリンリ1.20/2.50メジャーインラテン1.55/5.11ジャスティスボス1.68/7.15ムーンパスゴーゴー2.37/8.07ハナハナビスケット7.05/19.07ジャスタワンウルフ9.47/27.42ハチサンサン11.68/32.00タケノエイコウ14.16/27.57ソイヤソイヤソイヤ49.37/64.24アストライオス
単勝馬連
払戻金
単勝71601番人気
複勝22104番人気
34707番人気
71201番人気
枠連3-61,7807番人気
馬連3-72,5409番人気
馬単7-33,79012番人気
ワイド2-31,99019番人気
2-72502番人気
3-76808番人気
3連複2-3-73,73013番人気
3連単7-3-217,28056番人気
馬券の売上
単勝737.95万円10.98%
複勝489.09万円7.27%
枠連82.78万円1.23%
馬連539.11万円8.02%
馬単471.19万円7.01%
ワイド704.71万円10.48%
3連複1,199.59万円17.84%
3連単2,498.58万円37.16%
合計6,723.00万円

レース展開

ソイヤソイヤソイヤが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むハチサンサン

ソイヤソイヤソイヤが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハチサンサンが続く。そのあと、シゲルマイヒメが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタイムオブリンリ。その1馬身後ろ、アストライオスは中団前め。ムーンパスゴーゴーは中団馬群の真ん中を追走。ジャスタワンウルフは中団後方の位置。続いて、タケノエイコウが8番手。メジャーインラテンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはジャスティスボス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはハナハナビスケット。しんがりにアネロイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

株式会社DNSC、アストライオスが他馬を子供扱いするかの様な圧巻の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はアストライオスでリードは1馬身。単独の2番手にハチサンサンが続く。そのあと、ソイヤソイヤソイヤが3番手。1馬身離れて、ムーンパスゴーゴーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のアストライオス。そのままアストライオスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したムーンパスゴーゴーが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張ったハチサンサンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたジャスティスボスが入線した。2番人気のソイヤソイヤソイヤは絶好位にいたがいいところなく6着に敗れた。