冬至特別

2019年12月14日 土 20:20発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 11回高知5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 50,17.5,10,7.5,5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2-1
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:25.6		オートヴィル	牡4 / 510 -2	多田羅誠也	54kg	18.7	4人	10-10-10-6	39.5	工藤真司	組）西野畜産組合
2着	2枠 2番	1:25.7	クビ	ディアドナテロ	牡7 / 494 +4	永森大智	56kg	10.7	3人	6-4-2-1	41.1	雑賀正光	小菅誠
3着	4枠 4番	1:25.8	3/4	ヴィレッジダンサー	牝6 / 480 0	西川敏弘	54kg	48.8	8人	9-9-9-7	39.8	大関吉明	中内晴子
4着	3枠 3番	1:25.9	1/2	エナエビス	牡8 / 511 +1	佐原秀泰	56kg	53.8	9人	7-6-5-4	40.9	雑賀正光	宮原廣伸
5着	7枠 9番	1:25.9	ハナ	キングラディウス	牡6 / 479 +6	宮川実	56kg	1.2	1人	4-3-3-3	41.3	打越勇児	菅原広隆
6着	8枠 11番	1:26.0	クビ	ファシナンテ	牝4 / 492 +4	妹尾浩一朗	54kg	75.6	10人	1-1-1-2	41.6	打越勇児	鈴木秀敏
7着	8枠 10番	1:26.8	4	パッショノン	牡5 / 475 +5	岡村卓弥	56kg	42.2	7人	8-8-7-8	41.2	雑賀正光	遠藤喜和
8着	6枠 6番	1:26.8	クビ	ペイシャベッチン	牝4 / 487 -2	妹尾将充	51kg	137.0	11人	11-11-11-10	39.9	中西達也	西森鶴
9着	1枠 1番	1:26.9	クビ	コパノミザール	セ5 / 460 -1	山崎雅由	56kg	21.6	5人	2-2-4-5	42.1	田中守	小林祐介
10着	7枠 8番	1:27.6	3	フジスパークル	牝4 / 480 -2	赤岡修次	54kg	8.2	2人	5-7-7-9	42.0	打越勇児	荒木誠
11着	5枠 5番	1:27.8	1	フォーチュンキセキ	牝5 / 484 +8	郷間勇太	54kg	33.1	6人	3-5-6-11	42.5	雑賀正光	大月隆寛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,1,5,9,8,2,3,10,4,7,6
• 2コーナー: 11,1,9,2,5,3,8,10,4,7,6
• 3コーナー: 11,2,9,1,3,5,(10,8),4,7,6
• 4コーナー: 2,11,9,3,1,7,4,10,8,6,5

気象

• 天候: 晴 12.1℃
• 風: 北北東 3.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	1,870円	4番人気
複勝	2	180円	2番人気
	4	560円	6番人気
	7	340円	5番人気
枠連	2-6	6,910円	9番人気
馬連	2-7	7,620円	15番人気
馬単	7-2	19,090円	27番人気
ワイド	2-4	2,360円	17番人気
	2-7	920円	9番人気
	4-7	3,940円	27番人気
3連複	2-4-7	46,240円	67番人気
3連単	7-2-4	235,690円	232番人気

馬券の売上

単勝	409.35万円	6.61%
複勝	296.49万円	4.79%
枠連	98.72万円	1.59%
馬連	378.09万円	6.10%
馬単	550.05万円	8.88%
ワイド	584.72万円	9.44%
3連複	854.82万円	13.80%
3連単	3,023.46万円	48.80%
合計	6,195.70万円

レース展開

ファシナンテが隊列を率いる形、その直後にコパノミザールが取り付く

先頭を走るのはファシナンテ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にコパノミザールが続く。続いて、フォーチュンキセキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキングラディウス。その1馬身後ろ、フジスパークルは中団やや前。ディアドナテロは中団馬群の真ん中付近を追走。エナエビスは中団後方の位置。パッショノンは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはヴィレッジダンサー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはオートヴィル。しんがりにペイシャベッチンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

冬至特別、オートヴィルが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はディアドナテロでリードは1馬身。単独の2番手にファシナンテが続く。そのあと、キングラディウスが3番手。1馬身離れて、エナエビスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるディアドナテロ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたオートヴィルが凄まじい末脚を炸裂させてディアドナテロを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のディアドナテロから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したヴィレッジダンサーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた9番人気のエナエビスが入線した。1番人気のキングラディウスは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のフジスパークルは後方3番手にいたがいいところなく10着に敗れた。