4歳未勝利

2000年1月30日 日 09:50発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:50.3		サンレイグルーム	牡3 / 430 -4	幸英明	55kg	5.1	2人	1-1-1-1	38.4 / 37.8	西橋豊治	永井啓弐
2着	7枠 10番	1:50.7	2 1/2	サクセスソーサー	牡3 / 504 -4	芹沢純一	55kg	1.4	1人	2-2-2-2	38.7 / 38.0	北橋修二	妹尾功一
3着	2枠 2番	1:50.8	3/4	テイエムライコウ	牡3 / 492 0	M.デムーロ	55kg	5.8	3人	3-2-3-3	38.6 / 38.0	柴田光陽	竹園正繼
4着	5枠 6番	1:51.6	5	マルタカウィナー	牡3 / 482 -10	柴田大知	55kg	13.5	4人	5-5-4-4	39.2 / 38.1	野平祐二	高橋義和
5着	3枠 3番	1:52.0	2 1/2	ダンツグレーター	牡3 / 454 +1	酒井学	54kg	54.0	7人	6-8-6-5	39.3 / 38.3	橋本寿正	山元哲二
6着	6枠 9番	1:53.6	10	アイノコウジン	牝3 / 420 -4	松田大作	52kg	425.0	12人	11-10-8-6	40.7 / 38.7	崎山博樹	田中宗
7着	4枠 4番	1:54.0	2 1/2	ゼンノスウィング	牡3 / 484 -6	小原義之	55kg	69.0	8人	9-9-8-9	41.1 / 38.5	小原伊佐美	大迫忍
8着	5枠 7番	1:54.3	1 3/4	オースミミリオン	牡3 / 474 +2	山田泰誠	55kg	69.8	9人	9-10-12-12	41.1 / 38.7	武邦彦	山路秀則
9着	4枠 5番	1:54.6	1 3/4	ユウキライコウ	牡3 / 466 +8	仲田雅興	52kg	99.5	10人	6-5-8-11	41.8 / 38.1	新井仁	雪本秀樹
10着	7枠 11番	1:54.6	ハナ	ビコーエクセル	セ3 / 434 0	伊藤直人	55kg	161.5	11人	12-12-8-8	41.7 / 39.0	相沢郁	（有）レジェンド
11着	8枠 12番	1:54.9	2	ファンドリアート	牡3 / 424 0	橋本美純	55kg	40.9	5人	6-5-4-7	42.5 / 38.1	田中章博	水戸富雄
12着	8枠 13番	1:57.0	大差	サンビームシチー	牡3 / 468 -14	中舘英二	55kg	42.9	6人	3-2-6-9	44.3 / 38.0	前田禎	（株）友駿ホースクラブ
除外	6枠 8番			タマトニービン	牡3 / 456 +8	常石勝義	55kg					中尾正	玉井政夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.5-12.1-14.2-13.5-13.5-13.3-12.6-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,10)(2,13)6(3,5,12)(4,7)9-11
• 2コーナー: 1(2,10,13)(6,5,12)3,4(9,7)-11
• 3コーナー: (*1,10)2(6,12)(3,13)(9,4,5,11)7
• 4コーナー: (*1,10)2,6,3-9,12-11(4,13)5,7

気象

• 天候: 曇 7.3℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	510円	2番人気
複勝	1	130円	2番人気
	2	130円	3番人気
	10	100円	1番人気
枠連	1-7	320円	1番人気
馬連	1-10	330円	1番人気
ワイド	1-2	270円	4番人気
	1-10	160円	1番人気
	2-10	180円	2番人気

レース展開

サンレイグルームが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にサクセスソーサーが取り付く

先頭を行くのはサンレイグルーム。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にサクセスソーサーが続く。続いて、テイエムライコウとサンビームシチーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルタカウィナーは中団前目。ダンツグレーター、ユウキライコウ、ファンドリアートらは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはゼンノスウィングとオースミミリオン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはアイノコウジン。少し離れたしんがりにビコーエクセルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンレイグルームが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はサンレイグルームでリードは半馬身。2番手にサクセスソーサーが続く。そのすぐ後ろ、テイエムライコウが3番手。1馬身離れて、マルタカウィナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のサンレイグルーム。そのままサンレイグルームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で驀進した1番人気のサクセスソーサーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から非凡な末脚を披露したテイエムライコウが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマルタカウィナーが入線した。