一般C3七八

1999年11月16日 火 12:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 9回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:37.7		フジケンタロー	牡4 / 449 +11	石井勝男	55kg		1人	5-3-2-2	41.1 / 38.3	函館喜弘	工藤サト子
2着	4枠 4番	1:37.9	3/4	ハシモペガサス	牝4 / 525 -2	森下博	53kg		2人	1-1-1-1	41.8 / 37.5	横山保	橋本博
3着	2枠 2番	1:38.0	3/4	コトブキスターオー	牡4 / 439 +13	小林照男	55kg		7人	4-4-4-3	40.8 / 38.1	宮下雅身	南波壽
4着	8枠 11番	1:38.3	1 1/2	サニーミュージック	牝4 / 402 -12	本間光雄	53kg		3人	2-2-3-4	41.2 / 37.7	蓬田稔	宮崎守保
5着	6枠 7番	1:38.6	1 1/2	マイティダーリン	牝4 / 451 +20	橋本直哉	51kg		8人	8-7-6-5	40.3 / 38.8	土屋千賀子	上山高良
6着	5枠 5番	1:38.9	1 1/2	ランランフブキ	牝4 / 387 -3	金子正彦	53kg		10人	9-10-9-6	39.8 / 38.9	田村予志雄	鈴木榮治
7着	7枠 9番	1:40.1	6	ダイマツプリンス	牡4 / 468 +5	森勇	55kg		5人	10-9-8-9	41.5 / 39.1	森始	松井武彦
8着	8枠 10番	1:40.2	1/2	ブロンドフェイス	牝4 / 448 -2	河津裕昭	53kg		4人	3-5-5-7	42.0 / 37.9	細川潔	保手濱忠弘
9着	3枠 3番	1:40.7	2 1/2	ワカゾノドリーム	牝5 / 422 +1	鈴木久美子	53kg		6人	6-6-11-11	41.0 / 38.4	林進	佐藤義紀
10着	6枠 6番	1:41.0	1 1/2	トーヨーエンジェル	牝4 / 464 +10	堀田正明	53kg		9人	7-8-7-8	42.7 / 38.6	大久保福治	門別敏朗
11着	7枠 8番	1:41.4	2	ヒカリテスコ	牝5 / 434 +17	大友勝利	53kg		11人	11-11-10-10	41.8 / 39.3	川勝貫次	（株）ひかり

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-12.5-12.1-12.3-12.4-12.8-13.9-14.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,11,10,2,1,3,6,7,5,9,8
• 2コーナー: 4,11,1,2,10-3,7,6,9,5,8
• 3コーナー: 4,1,11,2-10,7,6,9,5,8,3
• 4コーナー: 4,1,2,11,7,5,10,6,9,8,3

気象

• 天候: 曇 16.0℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	170円
複勝	1	110円
	2	570円
	4	140円
枠連	1-4	450円
枠単	1-4	740円
馬連	1-4	570円
馬単	1-4	730円

レース展開

ハシモペガサスが集団を引き連れる展開、そのあとにサニーミュージックが続く

ハシモペガサスが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサニーミュージックが続く。その直後、ブロンドフェイスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコトブキスターオー。その1馬身後ろ、フジケンタローは中団前め。ワカゾノドリームは中団馬群の丁度真ん中を追走。トーヨーエンジェルは中団後方の位置取り。マイティダーリンは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはランランフブキ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはダイマツプリンス。最後尾にヒカリテスコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジケンタローが出脚の速さを活かした終始前目追走の競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はハシモペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にフジケンタローが続く。そのすぐ後ろ、コトブキスターオーが3番手。1馬身離れて、サニーミュージックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のハシモペガサス。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のフジケンタローが生得の持久力で渋太く粘り続けてハシモペガサスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のハシモペガサスから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったコトブキスターオーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサニーミュージックが入線した。