一般C2二

2005年4月28日 木 20:50発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 2回川崎1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2二 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:35.7		キタサンヤマザクラ	牝4 / 481 +2	石崎駿	53kg		3人	4-4-2-2	40.3 / 37.0	村田六郎	（有）大野商事
2着	6枠 8番	1:35.9	1 1/2	ヤマノロビンスター	牡4 / 470 -2	坂井英光	55kg		1人	1-2-1-1	40.6 / 36.5	足立勝久	山泉恵宥
3着	3枠 3番	1:35.9	ハナ	スウィープダンス	牝4 / 476 0	内田博幸	53kg		2人	3-3-3-3	40.3 / 36.8	山崎尋美	吉田勝己
4着	6枠 7番	1:36.1	3/4	ウィンザデイ	牡4 / 484 -5	山崎誠士	55kg		5人	10-10-8-6	38.9 / 38.0	佐藤健二	日下部勝徳
5着	2枠 2番	1:36.3	1 1/2	ミツアキフレンチ	牡4 / 447 -6	桑島孝春	55kg		9人	9-9-9-9	39.1 / 37.9	田島寿一	山本光明
6着	8枠 12番	1:36.8	2 1/2	バイタルスパーク	牡6 / 476 +1	森下博	55kg		6人	5-5-5-4	41.2 / 37.2	稲葉道行	前田晋二
7着	4枠 4番	1:36.9	クビ	アウトロー	牡4 / 476 +2	金子正彦	55kg		4人	8-8-7-8	40.1 / 37.7	佐々木仁	（有）グランド牧場
8着	5枠 5番	1:37.6	3	ノーザンダンディ	セ8 / 454 +2	岩城方元	54kg		8人	7-7-10-10	40.4 / 37.5	山田正実	斎藤貞夫
9着	8枠 11番	1:37.7	1/2	シャペルラフォーレ	牝4 / 398 -2	沖野耕二	53kg		10人	6-6-6-5	41.7 / 37.3	杉村勝実	佐竹虔介
10着	1枠 1番	1:39.0	6	ブルーファイブ	牝4 / 454 -2	町田直希	50kg		7人	2-1-4-7	43.6 / 36.7	河津裕昭	（有）キネマ・エンタープライズ
取消	7枠 9番			コガネタマル	牝4	岡村裕基	53kg					山田正実	江辺英雄
取消	5枠 6番			チョウゴーカイ	牡6	秋元耕成	55kg					川村守男	丸山隆雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-11.2-12.3-14.0-11.8-13.0-13.8-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,1,3,10,12,11,5,4,2,7
• 2コーナー: 1,8,3,10,12,11,5,4,2,7
• 3コーナー: 8,10,3,1,12,11,4,7,2,5
• 4コーナー: 8,10,3,12,11,7,1,4,2,5

気象

• 天候: 晴 19.8℃
• 風: 南南西 12.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	430円
複勝	3	110円
	8	120円
	10	120円
枠連	6-7	420円
枠単	7-6	1,020円
馬連	8-10	450円
馬単	10-8	1,070円
ワイド	3-8	240円
	3-10	270円
	8-10	230円
3連複	3-8-10	630円
3連単	10-8-3	2,850円

レース展開

ヤマノロビンスターが馬群を引き連れる形、直後の2番手にブルーファイブが取り付く

ヤマノロビンスターが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にブルーファイブが続く。続いて、スウィープダンスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キタサンヤマザクラは中団前目。バイタルスパークは中団馬群のちょうど真ん中を追走。シャペルラフォーレは中団後方の位置取り。その後ろ、ノーザンダンディが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアウトロー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはミツアキフレンチ。どん尻にウィンザデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタサンヤマザクラが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで勝つ！

先頭はヤマノロビンスターでリードは1馬身。単独の2番手にキタサンヤマザクラが続く。そのすぐ後ろ、スウィープダンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のヤマノロビンスター。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたキタサンヤマザクラが前を交わして先頭に立つとそのまま強靭な粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったヤマノロビンスターが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のスウィープダンスが入った。