4歳未勝利

2000年1月6日 木 10:35発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:26.7		ワイオミングガール	牝3 / 462 0	熊沢重文	53kg	3.0	2人	2-1	38.8 / 35.9	坂口正則	平井豊光
2着	1枠 1番	1:26.8	1/2	ゼンノドライバー	牡3 / 484 -4	小原義之	55kg	5.9	3人	7-4	38.0 / 36.7	小原伊佐美	大迫忍
3着	6枠 8番	1:27.1	2	テオリア	牡3 / 508 -2	S.サンダース	55kg	10.2	4人	3-3	38.9 / 36.0	安田隆行	前田幸治
4着	2枠 2番	1:27.2	3/4	タヤスマサル	牡3 / 464 0	四位洋文	55kg	2.0	1人	6-6	38.5 / 36.5	田所清広	横瀬寛一
5着	5枠 5番	1:27.8	3 1/2	マヤノドミンゴ	牡3 / 430 +4	藤田伸二	55kg	16.2	5人	1-2	40.0 / 35.8	田原成貴	田所英子
6着	6枠 7番	1:28.0	3/4	シルクコサージュ	牝3 / 432 -2	小牧太	53kg	55.9	9人	4-4	39.6 / 36.2	島崎宏	有限会社シルク
7着	4枠 4番	1:28.1	3/4	マチカネモノノフ	牡3 / 440 -2	高橋康之	55kg	32.9	7人	7-9	39.3 / 36.7	池江泰郎	細川益男
8着	3枠 3番	1:28.2	3/4	ヒノデメビウス	牡3 / 542 -4	上籠勝仁	55kg	441.8	12人	11-10	39.0 / 37.0	星川薫	津田英二
9着	8枠 12番	1:28.4	1 1/4	サラトガクーガー	牡3 / 408 -6	武英智	53kg	43.4	8人	7-8	39.6 / 36.7	石坂正	熊田晋作
10着	7枠 9番	1:29.1	4	ユウキライコウ	牡3 / 460 +6	幸英明	55kg	287.8	11人	10-10	39.9 / 36.9	新井仁	雪本秀樹
11着	8枠 11番	1:29.4	2	ヒシカスケード	牡3 / 498 +6	竹之下智昭	53kg	164.2	10人	12-12	39.0 / 38.2	佐山優	阿部雅一郎
12着	5枠 6番	1:29.5	1/2	マグマジュピター	牡3 / 468 -12	小池隆生	55kg	30.5	6人	5-7	41.0 / 36.4	大根田裕也	加藤勝秀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.9-12.0-12.3-13.4-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,10)8,7,6,2(4,1,12)9,3=11
• 4コーナー: (5,*10)8-(7,1)2,6,12,4(3,9)=11

気象

• 天候: 曇 15.5℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	300円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	8	200円	4番人気
	10	170円	3番人気
枠連	1-7	1,220円	5番人気
馬連	1-10	1,040円	4番人気
ワイド	1-8	700円	7番人気
	1-10	370円	3番人気
	8-10	620円	6番人気

レース展開

マヤノドミンゴが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くワイオミングガール

マヤノドミンゴが端をきる形となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にワイオミングガールが続く。その後ろ、テオリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシルクコサージュ。その1馬身後ろ、マグマジュピターは中団前目。タヤスマサルは中団馬群の真ん中あたりを追走。マチカネモノノフ、ゼンノドライバー、サラトガクーガーらは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはユウキライコウ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはヒノデメビウス。ポツンと離れたシンガリにヒシカスケードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワイオミングガールが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で未勝利勝ち

先頭はワイオミングガールでリードは半馬身。2番手にマヤノドミンゴが続く。その後ろ、テオリアが3番手。先行勢から少し離れたところにシルクコサージュとゼンノドライバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のワイオミングガール。そのままワイオミングガールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったゼンノドライバーを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のゼンノドライバーから2馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったテオリアが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のタヤスマサルが入線した。