3歳未勝利

1993年12月11日 土 10:10発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:01.9		グッドラックスター	牝2 / 458 +4	松本達也	53kg	2.2	1人	1-1	38.0 / 36.4	藤岡範士	橳嶋孝司
2着	4枠 4番	1:02.3	2 1/2	シーハープ	牝2 / 440 -2	高橋康之	51kg	89.2	11人	2-2	38.4 / 36.5	高橋直	藤田宗平
3着	6枠 7番	1:02.4	1/2	ベストシルバー	牝2 / 488 -2	河北通	52kg	10.8	5人	3-3	38.3 / 36.6	小野幸治	沖田正憲
4着	1枠 1番	1:02.5	3/4	ソレイユビューティ	牝2 / 434 0	溝橋秀吉	53kg	6.0	3人	4-3	38.2 / 36.6	内藤繁春	中村勝男
5着	5枠 6番	1:02.6	クビ	ツキノメガミ	牝2 / 416 -4	藤田伸二	53kg	6.8	4人	4-6	38.4 / 36.8	山内研二	吉田勝己
6着	2枠 2番	1:02.8	1 1/2	オンリーブルー	牝2 / 422 -2	村山明	53kg	101.5	12人	8-8	38.3 / 37.0	斉藤義美	中西浩一
7着	8枠 12番	1:02.8	ハナ	フラワーハーモニー	牝2 / 490 -2	山田泰誠	53kg	12.3	6人	4-3	38.6 / 36.6	吉永忍	タマモ（株）
8着	7枠 10番	1:02.9	1/2	レガシーステラ	牝2 / 440 +4	川合達彦	50kg	5.9	2人	4-6	38.7 / 36.8	坂田正行	（株）ホースタジマ
9着	7枠 9番	1:03.2	1 3/4	トーワマージョリー	牝2 / 436 0	四位洋文	52kg	85.8	10人	11-11	37.7 / 37.5	柴田光陽	斉藤一郎
10着	5枠 5番	1:03.7	3	チアズシンザン	牝2 / 414 -8	塩村克己	53kg	24.6	8人	8-8	39.1 / 37.0	布施正	北村キヨ子
11着	6枠 8番	1:04.0	2	リキアイビガー	牝2 / 440 +2	田原成貴	53kg	43.5	9人	12-12	38.3 / 37.8	清水出美	高山幸雄
12着	8枠 11番	1:05.0	6	ダイアンプリティー	牝2 / 408 +4	内山正博	53kg	15.3	7人	8-10	40.5 / 37.1	吉田三郎	関建

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.5-12.8-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4)7(1,6,10,12)(2,5,11)-9,8
• 4コーナー: (*3,4)(1,7,12)(6,10)(2,5)11-9-8

気象

• 天候: 晴 11.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	220円	1番人気
複勝	3	120円	1番人気
	4	1,440円	11番人気
	7	310円	6番人気
枠連	3-4	9,360円	19番人気
馬連	3-4	11,910円	31番人気

レース展開

グッドラックスターが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むシーハープ

グッドラックスターが果敢にハナを奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にシーハープが続く。続いて、ベストシルバーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはソレイユビューティ、ツキノメガミ、レガシーステラ、フラワーハーモニーら4頭。オンリーブルー、チアズシンザン、ダイアンプリティーらは中団後方の位置取り。少し差があって、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトーワマージョリー。シンガリにリキアイビガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グッドラックスターが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はグッドラックスターでリードは体半分。2番手にシーハープが続く。その後ろ、ソレイユビューティ、ベストシルバー、フラワーハーモニーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のグッドラックスター。そのままグッドラックスターが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした11番人気のシーハープが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたベストシルバーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたソレイユビューティが入線した。2番人気のレガシーステラは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。