一般C3六七

2015年10月6日 火 16:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 7回船橋2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3六七普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:16.3		ピースロード	牡5 / 493 -2	庄司大輔	56kg	2.6	2人	3-3-2	39.6 / 36.7	坂本昇	上野進二
2着	6枠 7番	1:16.9	3	ダイワクリスタル	牝7 / 452 -10	西啓太	52kg	46.2	7人	8-9-8	38.5 / 38.4	佐藤厚弘	鈴木昌四郎
3着	3枠 3番	1:17.0	クビ	キスミーソフトリー	牝5 / 438 +1	森泰斗	54kg	1.9	1人	5-5-4	39.8 / 37.2	山中尊徳	中田和宏
4着	4枠 4番	1:17.1	1/2	タケデンアプローズ	牡5 / 498 -7	野沢憲彦	56kg	11.8	3人	6-7-7	39.6 / 37.5	佐々木清明	武市弘
5着	8枠 11番	1:17.1	クビ	ミナミウラワ	牡4 / 449 -4	半澤慶実	56kg	174.3	11人	10-10-10	38.5 / 38.6	宇野木数徳	岡本育枝
6着	5枠 6番	1:17.5	2	ジャノサワホマレ	牡6 / 415 0	臼井健太郎	53kg	63.3	9人	7-6-5	40.1 / 37.4	凾館一昭	山内正孝
7着	6枠 8番	1:17.8	1 1/2	ファイラム	牝4 / 461 +2	山中悠希	54kg	48.5	8人	1-1-1	41.3 / 36.5	伊藤滋規	組）滋友会
8着	2枠 2番	1:17.8	ハナ	エカポールパンダ	牝4 / 450 -37	石崎駿	54kg	12.9	4人	11-10-11	39.2 / 38.6	矢野義幸	石瀬浩三
9着	7枠 10番	1:18.2	2	ヤワタフレンド	牡7 / 475 -5	笹川翼	56kg	68.3	10人	12-12-12	38.6 / 39.6	松代真	平岩健一
10着	1枠 1番	1:18.2	クビ	マイネルエルピス	牡4 / 418 -2	矢野貴之	56kg	15.2	5人	2-2-3	41.6 / 36.6	新井清重	（同）JPN技研
11着	5枠 5番	1:18.8	3	ミヤビホークアイ	牡4 / 524 -1	折笠豊和	56kg	235.6	12人	9-8-9	40.5 / 38.3	吉田正美	冨田藤男
12着	8枠 12番	1:19.1	1 1/2	サカジロマリン	牝5 / 442 -4	林幻	54kg	16.8	6人	4-4-6	42.2 / 36.9	玉井勝	廣川直

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.2-12.7-13.3-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,1,9,12,3,4,6,7,5,11,2,10
• 3コーナー: 8,1,9,12,3,6,4,5,7,(2,11)-10
• 4コーナー: 8,9,1,3,6,12,4,7,5,11,2-10

気象

• 天候: 晴 19.3℃
• 風: 北東 3.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	260円	2番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	340円	7番人気
	9	130円	2番人気
枠連	6-7	2,640円	11番人気
枠単	7-6	3,710円	14番人気
馬連	7-9	5,940円	18番人気
馬単	9-7	9,850円	25番人気
ワイド	3-7	790円	11番人気
	3-9	160円	1番人気
	7-9	1,010円	12番人気
3連複	3-7-9	2,310円	7番人気
3連単	9-7-3	22,090円	66番人気

馬券の売上

単勝	209.18万円	5.08%
複勝	212.05万円	5.15%
枠連	154.29万円	3.75%
枠単	82.61万円	2.01%
馬連	368.61万円	8.95%
馬単	454.61万円	11.04%
ワイド	303.35万円	7.37%
3連複	650.85万円	15.81%
3連単	1,682.28万円	40.85%
合計	4,117.83万円

レース展開

ファイラムが馬群をリードする形、直後の2番手にマイネルエルピスが続く

端をきったのはファイラム。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルエルピスが続く。そのあと、ピースロードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサカジロマリン。その1馬身後ろ、キスミーソフトリーは中団前寄り。タケデンアプローズは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジャノサワホマレは中団後方の位置。続いて、ダイワクリスタルが8番手。ミヤビホークアイは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはミナミウラワ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはエカポールパンダ。どん尻にヤワタフレンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピースロードが武器である自在性を活かしたロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はファイラムでリードは1馬身。単独の2番手にピースロードが続く。そのあと、マイネルエルピスが3番手。1馬身離れて、キスミーソフトリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のピースロードが前を交わして先頭に立つとそのまま強靭な粘り腰で持ち堪え、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、8番手の位置から目覚ましい伸び脚で追い上げたダイワクリスタルが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦した1番人気のキスミーソフトリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたタケデンアプローズが入線した。