4歳未勝利

1988年10月15日 土 13:00発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:01.7		ユーワフォルテ	牡3 / 494 0	徳吉一己	55kg	1.5	1人	4-2	37.6 / 36.0	保田隆芳	（株）ユーワ
2着	4枠 4番	1:02.1	2 1/2	ジョイスポート	牡3 / 450 -4	藤原英幸	52kg	13.5	4人	12-10	36.9 / 36.8	高木嘉夫	（有）ターフ・スポート
3着	8枠 12番	1:02.1	クビ	ユカバンビーナ	牝3 / 452 -6	蓑田早人	53kg	8.2	3人	1-1	38.2 / 35.8	伊藤竹男	小林昌雄
4着	5枠 6番	1:02.4	2	ヨツヤフブキ	牝3 / 440 -4	増沢末夫	53kg	4.4	2人	2-2	38.4 / 36.0	久恒久夫	小畑安雄
5着	1枠 1番	1:02.5	1/2	インターサオトメ	牝3 / 438 +4	横田雅博	50kg	38.2	10人	8-8	37.6 / 36.6	二本柳一馬	松岡正雄
6着	5枠 5番	1:02.5	ハナ	マナードレディ	牝3 / 402 -2	塚越一弘	53kg	30.3	7人	9-8	37.5 / 36.6	大久保良雄	榊憲治
7着	7枠 9番	1:02.7	1 1/4	デクレアウォー	牡3 / 480 +22	鈴木勇	55kg	109.1	12人	2-4	38.8 / 36.1	柴田欣也	神山幸男
8着	6枠 8番	1:02.9	1	ドレーネン	牝3 / 404 +4	本間忍	53kg	24.7	6人	7-5	38.4 / 36.3	新関力	三島武
9着	8枠 11番	1:03.2	2	ミツワダンサー	牝3 / 448 -8	安達昭夫	53kg	32.4	8人	6-7	38.8 / 36.5	渡辺栄	高橋昌作
10着	2枠 2番	1:03.3	1/2	カツフリート	牡3 / 454 0	岡山定夫	55kg	47.9	11人	11-12	38.2 / 37.1	柴田欣也	勝田栄緒
11着	3枠 3番	1:03.5	1 1/4	スカイマナード	牝3 / 434 -6	伊藤栄	53kg	22.5	5人	9-11	38.5 / 37.0	鈴木清	海野勝男
12着	6枠 7番	1:03.7	1 1/4	ダイワバーグマン	牝3 / 446 -8	横田吉光	53kg	35.7	9人	5-5	39.4 / 36.3	秋山史郎	大和商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.9-12.8-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12(6,9)10,7,11,8,1(3,5)2,4
• 4コーナー: 12(6,10)9(8,7)11(1,5)4,3,2

気象

• 天候: 晴 19.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	150円
複勝	4	190円
	10	120円
	12	220円
枠連	4-7	780円

レース展開

ユカバンビーナが全馬を引き連れる形、その直後に続くヨツヤフブキとデクレアウォー

ユカバンビーナが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にヨツヤフブキとデクレアウォーが並ぶ。その後ろ、ユーワフォルテが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイワバーグマンは中団前目。ミツワダンサーは中団馬群の真ん中付近を追走。ドレーネンは中団後方の位置。その直後、インターサオトメが8番手。後方5番手でじっくりと運ぶのはスカイマナードとマナードレディ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはカツフリート。シンガリにジョイスポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユーワフォルテが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで初勝利を挙げる

先頭はユカバンビーナでリードは1馬身。2番手にヨツヤフブキとユーワフォルテが続く。そのすぐ後ろ、デクレアウォーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のユーワフォルテが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方3番手の位置から目覚ましい伸び脚で追い上げたジョイスポートが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったユカバンビーナが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のヨツヤフブキが入線した。