一般C2四

2010年12月22日 水 14:20発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 8回浦和3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 一般C2四特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.0		スピードチャールズ	牡4 / 449 -1	本多正賢	55kg	23.2	7人	1-1-1-1	37.9 / 37.4	森始	石川修久
2着	8枠 10番	1:43.2	6	グルーヴィーコマチ	牝3 / 434 0	戸崎圭太	53kg	2.4	1人	2-2-2-2	38.9 / 37.6	川島正一	（株）ジャパンホース・トレード
3着	2枠 2番	1:43.6	2	シャインガール	牝3 / 463 +1	町田直希	53kg	17.6	5人	5-3-4-4	39.0 / 38.1	山越光	川口四市
4着	7枠 8番	1:44.1	2 1/2	ビッグサマーライト	牡5 / 436 +5	左海誠二	55kg	2.7	2人	6-6-5-5	39.3 / 38.3	林正人	江川伸夫
5着	5枠 5番	1:44.3	1	ミサトキャシャーン	セ8 / 462 -10	繁田健一	55kg	10.1	4人	3-4-3-3	39.7 / 37.8	野口孝	戸部三治
6着	1枠 1番	1:44.7	2	モリデンタイガー	牡3 / 460 -10	須藤優	55kg	4.1	3人	10-10-10-8	37.5 / 39.0	山越光	森田芳男
7着	7枠 7番	1:45.9	6	アラマサロビンソン	牝5 / 471 +5	岡田大	53kg	191.2	10人	7-7-6-6	40.3 / 38.4	冨田藤男	澤幡里久
8着	4枠 4番	1:46.0	クビ	ダイワアンリ	牡5 / 498 +3	秋元耕成	55kg	32.9	8人	9-9-9-10	39.6 / 38.8	本間光雄	沼山修二
9着	6枠 6番	1:46.3	1 1/2	コスモディスタンゲ	牡5 / 506 +20	見沢譲治	55kg	18.8	6人	4-5-7-7	40.9 / 37.9	海馬沢司	田中勤
10着	8枠 9番	1:46.5	1	プレジャーホワイト	牝3 / 481 +3	橋本直哉	53kg	69.9	9人	8-8-8-9	40.3 / 38.6	柘榴浩樹	岡崎明弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.9-12.8-13.1-13.6-12.8-13.0-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10,5,6,2,8,7,9,4,1
• 2コーナー: 3,10,2,5,6,8,7,9,4,1
• 3コーナー: 3,10,5,2,8,7,6,9,4,1
• 4コーナー: 3,10,5,2,8-7,6,1,9,4

気象

• 天候: 晴 16.1℃
• 風: 西 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	2,320円	7番人気
複勝	2	400円	5番人気
	3	410円	6番人気
	10	130円	2番人気
枠連	3-8	2,360円	9番人気
枠単	3-8	13,360円	33番人気
馬連	3-10	3,650円	13番人気
馬単	3-10	11,640円	28番人気
ワイド	2-3	2,330円	24番人気
	2-10	640円	9番人気
	3-10	580円	7番人気
3連複	2-3-10	10,600円	33番人気
3連単	3-10-2	118,180円	230番人気

馬券の売上

単勝	108.77万円	1.69%
複勝	189.93万円	2.95%
枠連	296.45万円	4.61%
枠単	175.56万円	2.73%
馬連	545.58万円	8.49%
馬単	678.18万円	10.55%
ワイド	299.91万円	4.67%
3連複	1,011.71万円	15.74%
3連単	3,122.40万円	48.57%
合計	6,428.49万円

レース展開

スピードチャールズがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するグルーヴィーコマチ

スピードチャールズがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にグルーヴィーコマチが続く。そのあと、ミサトキャシャーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモディスタンゲは中団前目。シャインガールは中団馬群のど真ん中を追走。ビッグサマーライトは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アラマサロビンソンが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはプレジャーホワイト。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはダイワアンリ。最後尾にモリデンタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードチャールズが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はスピードチャールズでリードは1馬身。単独の2番手にグルーヴィーコマチが続く。その直後、ミサトキャシャーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むスピードチャールズ。そのままスピードチャールズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で驀進した1番人気のグルーヴィーコマチが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったシャインガールが入った。2番人気のビッグサマーライトは中団にいたが伸びきれず4着に敗れた。