神崎蘭子生誕の儀特別

2018年4月8日 日 14:55発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 1回高知2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,6,3,2,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:25.9		ファジーネーブル	牝5 / 431 +3	西川敏弘	54kg	2.4	2人	1-1-1-1	40.2	大関吉明	（同）JPN技研
2着	7枠 8番	1:27.0	5	デュアルスウォード	牡10 / 484 +1	妹尾浩一朗	56kg	2.2	1人	4-4-2-2	41.2	宮路洋一	酒井孝敏
3着	7枠 7番	1:27.1	1/2	アムールバローズ	牡4 / 501 +2	山頭信義	56kg	7.3	3人	10-7-7-5	40.4	大関吉明	勝賀瀬和男
4着	6枠 6番	1:27.1	クビ	セイユウレディ	牝4 / 448 -5	木村直輝	53kg	41.4	6人	2-3-5-6	40.6	工藤真司	松岡正二
5着	3枠 3番	1:27.1	アタマ	メジャーエドワード	牡5 / 472 -3	大澤誠志郎	56kg	119.8	7人	7-7-8-7	40.4	川野勇馬	酒井孝敏
6着	8枠 9番	1:27.5	2	アーマークラッド	セ8 / 502 +5	嬉勝則	56kg	8.3	4人	5-5-4-4	41.4	田中譲二	過能英治
7着	8枠 10番	1:27.7	1	サンドラ	牝5 / 485 +3	別府真衣	53kg	11.0	5人	3-2-3-3	41.7	目迫大輔	濱田常稔
8着	2枠 2番	1:28.0	1 1/2	シアーブリス	牡10 / 481 +2	倉兼育康	56kg	170.3	9人	8-7-9-9	41.2	松木啓助	松木和子
9着	4枠 4番	1:28.9	4	ラストジョブ	牝7 / 472 +1	宮川実	54kg	147.0	8人	6-6-6-8	42.3	炭田健二	爲永良弘
10着	5枠 5番	1:29.5	3	エピルス	牡6 / 471 +4	松木大地	55kg	404.5	10人	9-10-10-10	42.4	宗石大	下妻正次郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,10,8,9,4,3,2,5,7
• 2コーナー: 1,10,6,8,9,4,(3,2,7),5
• 3コーナー: 1,8,10,9,6,4,7,3,2,5
• 4コーナー: 1,8,10,9,7,6,3,4,2,5

気象

• 天候: 晴 14.3℃
• 風: 南西 3.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	240円	2番人気
複勝	1	100円	2番人気
	7	100円	1番人気
	8	110円	3番人気
枠連	1-7	170円	1番人気
馬連	1-8	290円	1番人気
馬単	1-8	410円	1番人気
ワイド	1-7	170円	2番人気
	1-8	120円	1番人気
	7-8	180円	3番人気
3連複	1-7-8	340円	1番人気
3連単	1-8-7	1,170円	2番人気

馬券の売上

単勝	40.45万円	8.62%
複勝	14.97万円	3.19%
枠連	8.54万円	1.82%
馬連	29.58万円	6.31%
馬単	44.64万円	9.52%
ワイド	24.61万円	5.25%
3連複	72.61万円	15.48%
3連単	233.61万円	49.81%
合計	469.01万円

レース展開

ファジーネーブルが馬群を先導、直後の2番手にセイユウレディが続く

ファジーネーブルが先手を取る形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にセイユウレディが続く。そのあと、サンドラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、デュアルスウォードは中団前寄り。アーマークラッドは中団馬群のど真ん中を追走。ラストジョブは中団後方の位置。その直後、メジャーエドワードが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはシアーブリス。後方2番手の位置で力をタメるのはエピルス。シンガリにアムールバローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

神崎蘭子生誕の儀特別、ファジーネーブルが他馬を子供扱いするかの様な圧巻の走りで堂々V

先頭はファジーネーブルでリードは1馬身。単独の2番手にデュアルスウォードが続く。そのすぐ後ろ、サンドラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のファジーネーブル。そのままファジーネーブルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘した1番人気のデュアルスウォードが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたアムールバローズが入った。