3歳以上C4-5

2018年9月25日 火 14:00発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:16.1		エルポルラド	牡3 / 454 -10	服部茂史	56kg	3.1	2人	4-2	38.7 / 37.4	田中淳司	加藤裕司
2着	8枠 11番	1:16.6	2 1/2	ユーステイアウェイ	牝3 / 454 -2	松井伸也	54kg	3.8	3人	1-1	39.7 / 36.9	斉藤正弘	梁川正普
3着	3枠 3番	1:16.7	1/2	ドルドルエイト	牡3 / 502 +2	五十嵐冬樹	56kg	2.8	1人	8-5	38.6 / 38.1	川島洋人	澤谷幸弘
4着	2枠 2番	1:17.4	3	ケイアイマスクラ	牡3 / 456 +4	小林靖幸	56kg	11.4	5人	3-4	40.0 / 37.4	安田武広	亀田和弘
5着	1枠 1番	1:18.1	3	ニットウマリー	牝5 / 448 +2	阿部龍	54kg	77.1	8人	11-11	38.9 / 39.2	佐久間雅貴	（有）日東牧場
6着	8枠 12番	1:18.2	クビ	サバイバルオオオク	牝3 / 478 +2	石川倭	54kg	6.3	4人	2-2	41.2 / 37.0	川島洋人	北原大史
7着	4枠 4番	1:18.3	1/2	ホクセンノマイ	牝3 / 446 +6	井上俊彦	54kg	189.0	10人	6-7	40.4 / 37.9	佐々木国明	大野裕
8着	7枠 10番	1:18.9	3	ハナエミ	牝4 / 424 +4	落合玄太	52kg	42.2	6人	4-6	41.3 / 37.6	千葉津代士	冨沢敦子
9着	6枠 7番	1:19.1	1	オーゴンアレッタ	牝3 / 420 +4	亀井洋司	54kg	266.2	11人	10-9	40.3 / 38.8	沼澤英知	（同）JPN技研
10着	5枠 5番	1:19.4	1 1/2	エヒガサ	牝4 / 430 +8	井上幹太	54kg	64.8	7人	12-12	40.1 / 39.3	田部和則	高橋成忠
11着	5枠 6番	1:19.6	1	メイプルウッド	牝5 / 438 0	馬渕繁治	54kg	420.7	12人	6-8	41.7 / 37.9	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
12着	7枠 9番	1:19.7	1/2	サクヤメイ	牝3 / 420 +4	黒沢愛斗	54kg	109.6	9人	8-9	41.5 / 38.2	佐藤英明	原久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 11,12,2,(10,8),(6,4),(3,9),7,1,5
• 4コーナー: 11,(12,8),2,3,10,4,6,(7,9),1,5

気象

• 天候: 曇 19.4℃
• 風: 西 3.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	310円	2番人気
複勝	3	120円	3番人気
	8	110円	2番人気
	11	100円	1番人気
枠連	6-8	380円	1番人気
馬連	8-11	520円	2番人気
馬単	8-11	900円	2番人気
ワイド	3-8	190円	1番人気
	3-11	220円	2番人気
	8-11	270円	3番人気
3連複	3-8-11	530円	1番人気
3連単	8-11-3	3,030円	3番人気

馬券の売上

単勝	163.05万円	12.01%
複勝	113.76万円	8.38%
枠連	40.98万円	3.02%
馬連	124.26万円	9.15%
馬単	115.89万円	8.54%
ワイド	111.84万円	8.24%
3連複	210.38万円	15.50%
3連単	477.33万円	35.16%
合計	1,357.49万円

レース展開

ユーステイアウェイが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するサバイバルオオオク

ユーステイアウェイが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にサバイバルオオオクが続く。その後ろ、ケイアイマスクラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハナエミとエルポルラド。その1馬身後ろ、メイプルウッドとホクセンノマイは中団前目。ドルドルエイトとサクヤメイは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはオーゴンアレッタ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはニットウマリー。しんがりにエヒガサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エルポルラドが長所である先行力を活かした正攻法の競馬で初勝利を挙げる

先頭はユーステイアウェイでリードは1馬身。2番手にサバイバルオオオクとエルポルラドが続く。その後ろ、ケイアイマスクラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるユーステイアウェイ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のエルポルラドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったユーステイアウェイが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から閃光のような末脚を発揮した1番人気のドルドルエイトが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたケイアイマスクラが入線した。