金沢1R

2歳

コース
金沢ダート1400m
開催
14回金沢4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
45,10.3,5.4,4,2.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:35.2
23.4
6人
1-1-1-1
40.8
太田珠々子
2着
5枠5番
1:35.7
2 1/2
18.2
5人
2-4-3-2
40.2
蟹江知彦
3着
4枠4番
1:35.8
クビ
1.7
1人
5-8-6-4
39.9
(同)JPN技研
4着
6枠7番
1:36.5
3
2.9
2人
7-3-2-3
40.8
(株)ファーストビジョン
5着
8枠10番
1:37.0
2 1/2
8.1
3人
8-7-5-5
41.3
(同)JPN技研
6着
7枠8番
1:37.1
クビ
11.5
4人
10-9-8-7
40.6
河崎五市
7着
6枠6番
1:37.3
1 1/2
200.0
11人
3-6-6-6
41.5
吉村浩
8着
7枠9番
1:38.9
8
135.2
9人
3-4-9-9
42.4
北村守彦
9着
8枠11番
1:39.9
5
102.2
8人
5-2-4-8
44.7
新村順一
10着
1枠1番
1:41.1
6
158.6
10人
9-10-10-10
43.9
谷謙介
11着
3枠3番
1:42.5
7
80.7
7人
11-11-11-11
42.4
吉山藤雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,5,(6,9),(4,11),7,10,1,8=3
2コーナー
2,11,7,(5,9),6,10,4,8,1=3
3コーナー
2,7,5,11,10,(6,4),8,9,1=3
4コーナー
2,5,7,4,10,6,8,11,9-1=3
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
東南東3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.74ミステイラー0.50/1.36プチファンタジスタ0.59/1.05キタグルーム0.78/2.91マイノボル0.99/3.57ゴールドラブラン3.41/11.38バイオレットブーケ4.38/13.51トーセンクリスタル6.93/22.22ハクサンウッド9.82/34.34キングオブチェス27.12/47.24オトキチペッタンコ45.08/60.68ローリンローリン
単勝馬連
払戻金
単勝22,3406番人気
複勝23106番人気
41301番人気
52404番人気
枠連2-511,43018番人気
枠単2-527,30030番人気
馬連2-56,72016番人気
馬単2-523,00034番人気
ワイド2-48109番人気
2-52,11019番人気
4-53804番人気
3連複2-4-55,05017番人気
3連単2-5-479,720158番人気
馬券の売上
単勝57.50万円7.28%
複勝35.71万円4.52%
枠連21.35万円2.70%
枠単10.92万円1.38%
馬連57.37万円7.26%
馬単73.61万円9.32%
ワイド56.19万円7.11%
3連複114.44万円14.49%
3連単362.89万円45.94%
合計789.98万円

レース展開

バイオレットブーケが後続を引き連れる形、2番手に続くトーセンクリスタル

バイオレットブーケが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトーセンクリスタルが続く。そのすぐ後ろ、ミステイラーキタグルームが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ローリンローリンマイノボルは中団前目。オトキチペッタンコは中団後方の位置。キングオブチェスは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプチファンタジスタ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはハクサンウッド。ポツンと離れたしんがりにゴールドラブランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バイオレットブーケが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はバイオレットブーケでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンクリスタルが続く。そのあと、オトキチペッタンコが3番手。1馬身離れて、ローリンローリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むバイオレットブーケ。そのままバイオレットブーケが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したトーセンクリスタルが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を繰り出した1番人気のローリンローリンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のオトキチペッタンコが入線した。