2歳

2019年8月22日 木 15:15発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 7回川崎2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 150,57,37.5,22.5,18
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:32.4		マナーザマジック	牡2 / 433 +9	山崎誠士	54kg	2.0	1人	1-1-1-1	40.5 / 39.6	山崎裕也	小阪優友
2着	7枠 9番	1:34.1	8	トゥーナブロッサム	牡2 / 447 -1	増田充宏	54kg	161.9	10人	9-8-7-6	40.7 / 40.7	山田質	薄井隆博
3着	8枠 10番	1:34.1	アタマ	ブリヤントゥ	牝2 / 453 +1	矢野貴之	54kg	3.6	2人	4-3-3-2	41.6 / 40.1	河津裕昭	北嶋義三
4着	5枠 5番	1:34.5	2	ホイップミルク	牝2 / 392 +2	伊藤裕人	54kg	9.6	4人	8-8-10-6	41.1 / 40.5	田島寿一	檜森高史
5着	1枠 1番	1:34.6	クビ	ロミウ	牝2 / 491 +6	御神本訓史	54kg	6.2	3人	10-10-11-8	40.8 / 40.9	岩本洋	（同）クイック・ホールディングス
6着	6枠 7番	1:34.6	クビ	エドノテムペスタ	牡2 / 446 -9	酒井忍	54kg	16.7	6人	5-5-5-5	42.0 / 40.3	田辺陽一	遠藤喜松
7着	7枠 8番	1:35.0	2	グローリアスグナー	牝2 / 483 0	町田直希	54kg	60.3	8人	2-2-2-3	42.8 / 39.8	平田正一	日下部勝徳
8着	3枠 3番	1:35.2	1 1/2	パプリカ	牝2 / 411 +12	真島大輔	54kg	25.6	7人	5-5-6-4	42.3 / 40.3	池田孝	（株）MMC
9着	6枠 6番	1:35.7	2 1/2	プレゼントエール	牡2 / 453 -4	本田紀忠	54kg	13.4	5人	11-11-8-8	41.9 / 41.1	八木仁	宇佐美隆
10着	8枠 11番	1:37.5	9	エムティキラリ	牝2 / 446 +6	岡村健司	54kg	67.3	9人	3-3-3-10	45.1 / 40.0	高月賢一	（株）門別牧場
11着	4枠 4番	1:37.8	1 1/2	シナノシラカバ	牝2 / 464 +5	岡村裕基	54kg	198.2	11人	5-5-9-11	44.5 / 40.3	鈴木義久	小林勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.6-14.2-12.3-13.8-14.1-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,8,11,10,(3,4,7),5,9,1,6
• 2コーナー: 2,8,(10,11),(3,4,7),(5,9),1,6
• 3コーナー: 2,8,(10,11),7,3,9,6,4,5,1
• 4コーナー: 2,10,8,3,7,(5,9),(1,6),11,4

気象

• 天候: 曇 29.4℃
• 風: 東北東 2.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	200円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	9	1,280円	10番人気
	10	120円	2番人気
枠連	2-7	2,660円	10番人気
枠単	2-7	4,520円	17番人気
馬連	2-9	11,470円	23番人気
馬単	2-9	15,980円	38番人気
ワイド	2-9	3,760円	32番人気
	2-10	210円	1番人気
	9-10	5,440円	35番人気
3連複	2-9-10	10,550円	31番人気
3連単	2-9-10	60,120円	166番人気

馬券の売上

単勝	354.36万円	6.97%
複勝	417.78万円	8.22%
枠連	143.81万円	2.83%
枠単	80.20万円	1.58%
馬連	448.47万円	8.82%
馬単	468.83万円	9.22%
ワイド	491.25万円	9.66%
3連複	837.35万円	16.47%
3連単	1,841.01万円	36.22%
合計	5,083.06万円

レース展開

マナーザマジックが集団を率いる展開、直後の位置にグローリアスグナーが取り付く

マナーザマジックがハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にグローリアスグナーが続く。そのあと、エムティキラリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブリヤントゥ。パプリカ、シナノシラカバ、エドノテムペスタらは中団後方の位置取り。ホイップミルクは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはトゥーナブロッサム。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはロミウ。しんがりにプレゼントエールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マナーザマジックが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで初勝利を挙げる

先頭はマナーザマジックでリードは1馬身。単独の2番手にブリヤントゥが続く。そのすぐ後ろ、グローリアスグナーが3番手。1馬身離れて、パプリカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマナーザマジック。そのままマナーザマジックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から迫力のある伸びを見せた10番人気のトゥーナブロッサムが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のブリヤントゥが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたホイップミルクが入線した。