3歳未勝利

2007年9月2日 日 13:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.2		マーシャルソング	牡3 / 476 0	横山典弘	56kg	1.3	1人	8-4	36.0 / 35.8	萩原清	池谷誠一
2着	6枠 8番	1:00.3	1/2	ナイスタキオン	牡3 / 534 +14	武英智	56kg	13.8	3人	4-4	36.5 / 35.4	目野哲也	菅藤宗一
3着	4枠 4番	1:00.3	クビ	クリップフェアリー	牝3 / 426 +6	的場勇人	51kg	49.9	8人	6-9	36.2 / 35.6	矢作芳人	（有）畠山牧場
4着	5枠 6番	1:00.7	2 1/2	テンジンミナトオー	牡3 / 486 -8	鈴来直人	56kg	17.5	5人	8-6	36.5 / 35.8	佐藤全弘	（株）テンジン
5着	8枠 12番	1:01.3	3 1/2	スノーショコラ	牝3 / 454 +12	柴山雄一	54kg	15.4	4人	2-2	37.7 / 35.3	加賀武見	ディアレスト
6着	7枠 10番	1:01.3	クビ	アイアムトゥルー	牝3 / 484 +2	小林徹弥	54kg	88.5	10人	6-6	37.3 / 35.6	杉浦宏昭	堀紘一
7着	2枠 2番	1:01.4	1/2	グランドソニック	牝3 / 494 +14	丸田恭介	51kg	7.7	2人	1-1	38.1 / 35.1	二ノ宮敬宇	細谷典幸
8着	7枠 9番	1:01.4	ハナ	ヤマニンブルーザー	牡3 / 490 +4	池添謙一	56kg	25.6	7人	10-10	36.6 / 36.1	浅見秀一	土井肇
9着	1枠 1番	1:01.6	1 1/2	アウレウス	牡3 / 470 0	勝浦正樹	56kg	78.8	9人	4-6	37.8 / 35.4	加藤征弘	栗坂崇
10着	8枠 11番	1:01.8	1	ハナノリンダ	牝3 / 460 +4	上村洋行	54kg	20.9	6人	2-2	38.3 / 35.3	成島英春	花田勲
11着	6枠 7番	1:02.1	1 3/4	テツファミリ	牝3 / 476 +18	秋山真一郎	54kg	104.1	11人	10-11	37.3 / 36.1	新川恵	木村哲也
12着	5枠 5番	1:02.1	アタマ	ウェザーリポート	牝3 / 422 0	黛弘人	51kg	143.1	12人	12-12	36.6 / 36.4	大和田稔	阿部幸暉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.8-12.4-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(11,12)(1,8)(4,10)(3,6)-(9,7)-5
• 4コーナー: 2(11,12)-(3,8)(1,10,6)-4-9-7-5

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	130円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	520円	8番人気
	8	330円	7番人気
枠連	3-6	750円	5番人気
馬連	3-8	770円	4番人気
馬単	3-8	1,090円	4番人気
ワイド	3-4	590円	7番人気
	3-8	410円	4番人気
	4-8	4,540円	34番人気
3連複	3-4-8	6,950円	24番人気

レース展開

グランドソニックが集団を率いる展開、直後の位置にハナノリンダとスノーショコラが取り付く

グランドソニックが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にハナノリンダとスノーショコラが並ぶ。続いて、アウレウスとナイスタキオンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリップフェアリーとアイアムトゥルーは中団前め。マーシャルソングとテンジンミナトオーは中団後方の位置取り。少し離れて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヤマニンブルーザーとテツファミリ。少し離れたしんがりにウェザーリポートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マーシャルソングが早めに動き出す強気な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はグランドソニックでリードは1馬身。2番手にハナノリンダとスノーショコラが続く。2馬身以上空いて、マーシャルソングとナイスタキオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のマーシャルソングが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるナイスタキオンを半馬身退けて勝利した。2着のナイスタキオンからクビ差の3着には、後方4番手の位置からキレのいい末脚を発揮したクリップフェアリーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたテンジンミナトオーが入線した。