4歳以上C2三

2012年3月7日 水 13:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 28回園田2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:29.5		ブルースビスティー	牡4 / 473 +5	木村健	56kg	2.3	1人	2-2-1-1	38.7	西川精治	備前島敏子
2着	5枠 5番	1:30.2	4	オペラノマイ	牝5 / 452 -3	山田雄大	54kg	44.3	8人	4-4-6-5	39.0	黒田隆男	谷謙介
3着	1枠 1番	1:30.2	ハナ	サウンドジャーニー	牡4 / 477 +2	板野央	56kg	2.7	2人	9-9-2-3	38.8	田中範雄	増田雄一
4着	2枠 2番	1:30.2	アタマ	サフランルーデンス	牝4 / 458 +6	松平幸秀	54kg	3.7	3人	7-7-4-2	38.9	森沢友貴	海原聖一
5着	8枠 10番	1:30.8	4	プリンセスマオ	牝5 / 479 +1	松本剛志	54kg	41.1	7人	3-3-5-6	39.8	尾原強	古川忠一
6着	6枠 6番	1:31.6	5	チヘイセン	牡4 / 444 -4	松浦政宏	56kg	9.5	4人	10-10-10-10	39.4	野田学	高木秀男
7着	3枠 3番	1:31.8	3/4	アクビサテルバン	牝4 / 434 -10	中田貴士	54kg	18.7	5人	1-1-3-4	41.0	松浦正勝	舟坂孝治
8着	7枠 8番	1:31.9	1/2	マイネフロンティア	牝6 / 493 -4	竹村達也	54kg	39.7	6人	5-5-7-7	40.7	平松徳彦	前田文明
9着	8枠 9番	1:32.0	3/4	メモリーソフィア	牝6 / 467 +1	松本幸祐	54kg	59.5	9人	8-8-9-8	40.4	住吉朝男	（株）シンザンクラブ
10着	4枠 4番	1:32.9	5	アイディンマリー	牝4 / 422 0	杉浦健太	54kg	125.6	10人	6-5-7-8	41.6	西村守幸	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,10,5,8,4,2,9,1,6
• 2コーナー: 3,7,10,5,(4,8),2,9,1,6
• 3コーナー: 7,1,3,2,10,5,(4,8),9,6
• 4コーナー: 7,2,1,3,5,10,8,(4,9),6

気象

• 天候: 曇 12.7℃
• 風: 北北東 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	230円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	5	380円	8番人気
	7	110円	2番人気
枠連	5-7	4,310円	11番人気
馬連	5-7	3,750円	8番人気
馬単	7-5	6,590円	15番人気
ワイド	1-5	960円	10番人気
	1-7	200円	2番人気
	5-7	1,210円	12番人気
3連複	1-5-7	2,880円	9番人気
3連単	7-5-1	23,590円	56番人気

馬券の売上

単勝	30.61万円	1.98%
複勝	18.01万円	1.16%
枠連	55.99万円	3.62%
馬連	105.45万円	6.82%
馬単	183.90万円	11.89%
ワイド	71.04万円	4.59%
3連複	243.88万円	15.77%
3連単	837.19万円	54.15%
合計	1,546.07万円

レース展開

アクビサテルバンが全馬をリードする展開、そのあとを追走するブルースビスティー

アクビサテルバンが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にブルースビスティーが続く。その後ろ、プリンセスマオが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オペラノマイは中団やや前。マイネフロンティアは中団馬群の真ん中を追走。アイディンマリーは中団後方の位置。その直後、サフランルーデンスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはメモリーソフィア。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはサウンドジャーニー。最後方にチヘイセンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルースビスティーが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で待望の初白星を挙げる

先頭はブルースビスティーでリードは1馬身。単独の2番手にサフランルーデンスが続く。そのすぐ後ろ、サウンドジャーニーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のブルースビスティー。そのままブルースビスティーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた8番人気のオペラノマイが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のサウンドジャーニーが入った。