3歳未勝利

2001年7月29日 日 10:05発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 2回小倉6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:48.6		スタイルザモナーク	牡3 / 498 +6	和田竜二	55kg	4.4	3人	1-1-1-1	35.9 / 37.1	柴田政見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	8枠 11番	1:48.8	1 1/2	マルイチフライト	牡3 / 472 +2	熊沢重文	55kg	9.2	4人	2-3-2-2	35.9 / 37.5	木原一良	小林茂行
3着	5枠 5番	1:49.0	1 1/4	リンクボヌール	牡3 / 470 -2	宇田登志夫	53kg	19.1	7人	4-4-4-4	35.8 / 37.8	湯窪幸雄	阪口揚造
4着	7枠 9番	1:49.3	1 3/4	タマモワイルド	牡3 / 468 0	小原義之	55kg	3.1	2人	9-9-6-5	35.8 / 38.1	小原伊佐美	タマモ（株）
5着	3枠 3番	1:49.3	アタマ	ヴァイトアップ	牡3 / 456 0	秋山真一郎	55kg	2.9	1人	2-2-2-2	36.4 / 37.3	石坂正	吉田照哉
6着	4枠 4番	1:49.3	ハナ	ナムラファイア	牡3 / 466 -2	武英智	54kg	17.0	6人	9-9-10-7	35.5 / 38.1	野村彰彦	奈村信重
7着	1枠 1番	1:49.4	クビ	ステイブルメイト	牝3 / 422	幸英明	53kg	34.9	8人	11-11-8-7	35.8 / 38.5	松元省一	福本圭佐
8着	2枠 2番	1:49.6	1 1/2	テイエムシャンソン	牝3 / 486 0	白坂聡	52kg	10.0	5人	7-7-10-9	35.7 / 38.0	新川恵	竹園正繼
9着	8枠 10番	1:49.8	1 1/2	コルトン	牡3 / 474 0	小牧太	55kg	74.0	9人	4-4-6-9	36.4 / 37.8	湯浅三郎	吉田好雄
10着	7枠 8番	1:50.0	1 1/2	ユウキキャッチ	牝3 / 408 +2	村本善之	53kg	78.5	10人	6-4-4-5	36.8 / 37.8	新井仁	雪本秀樹
11着	6枠 7番	1:51.5	9	タヤスウイナー	牡3 / 490 +6	角田晃一	55kg	94.2	11人	7-7-8-11	37.8 / 38.0	鶴留明雄	横瀬兼二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-12.4-12.1-12.0-11.5-11.4-11.7-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(3,11)(5,10)8(2,7)(4,9)-1
• 2コーナー: 6,3,11-(5,10,8)(2,7)(4,9)-1
• 3コーナー: 6(3,11)-(5,8)(10,9)(7,1)(4,2)
• 4コーナー: (*6,3,11)-5(8,9)(4,1)(10,2)-7

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 南 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	440円	3番人気
複勝	5	540円	7番人気
	6	160円	3番人気
	11	250円	4番人気
枠連	6-8	1,710円	8番人気
馬連	6-11	1,720円	8番人気
ワイド	5-6	980円	12番人気
	5-11	2,150円	26番人気
	6-11	650円	8番人気

レース展開

スタイルザモナークが後続を引っ張る形、2番手に続くヴァイトアップとマルイチフライト

スタイルザモナークが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にヴァイトアップとマルイチフライトが並ぶ。その直後、リンクボヌールとコルトンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユウキキャッチは中団前寄り。テイエムシャンソンとタヤスウイナーは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠々と構えるのはナムラファイアとタマモワイルド。少し離れたシンガリにステイブルメイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スタイルザモナークが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はスタイルザモナークでリードは体半分。2番手にヴァイトアップとマルイチフライトが続く。その少し後ろ、リンクボヌールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはスタイルザモナーク。そのままスタイルザモナークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から根気強くタフに走り抜いたマルイチフライトが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、4番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたリンクボヌールが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のタマモワイルドが入線した。1番人気のヴァイトアップは2番手にいたが失速して5着に敗れた。