一般C2四五

2004年6月2日 水 18:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 5回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C2四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:42.6		グラナータ	牡4 / 469 +5	的場直之	55kg		5人	1-1-1-1	40.1 / 37.3	物井榮	西川隆士
2着	8枠 9番	1:43.3	3	ホワイトペガサス	牡6 / 458 0	的場文男	55kg		1人	6-6-7-6	39.4 / 38.0	寺田新太郎	高橋幸男
3着	5枠 5番	1:43.4	3/4	ヒカルカリブス	牡4 / 466 -1	関本秀幸	55kg		3人	5-5-5-5	39.5 / 37.8	久保与造	角井紀夫
4着	1枠 1番	1:43.8	2	アイモンデュー	牡5 / 443 -2	鷹見浩	55kg		8人	4-4-4-4	40.0 / 37.6	石田貞雄	吉田喬
5着	4枠 4番	1:43.9	クビ	レディラブフェイス	牝4 / 464 -8	鈴木啓之	53kg		4人	2-2-2-2	40.6 / 37.5	竹山隆	杉野剛
6着	3枠 3番	1:44.0	クビ	アーミーウォーカー	牝5 / 456 -2	松浦裕之	53kg		9人	8-9-8-8	39.7 / 38.2	松浦備	松田賢二
7着	7枠 7番	1:44.3	1 1/2	バニヤンローズ	牝5 / 411 -6	内田博幸	53kg		7人	6-7-9-9	39.8 / 38.0	岡部盛雄	津村靖志
8着	6枠 6番	1:44.7	2	デンゼルフォンテン	牡4 / 470 -5	坂井英光	55kg		2人	8-7-6-7	40.8 / 38.2	荒居貴美夫	吉橋計
9着	2枠 2番	1:44.7	クビ	ボールドスペシャル	セ4 / 441 -2	堀千亜樹	55kg		6人	2-2-2-3	41.4 / 37.5	佐々木忠昭	増田陽一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.0-12.8-12.5-12.7-13.4-13.4-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,(2,4),1,5,(9,7),(3,6)
• 2コーナー: 8,(2,4),1,5,9,(7,6),3
• 3コーナー: 8,(2,4),1,5,6,9,3,7
• 4コーナー: 8,4,2,1,5,9,6,3,7

気象

• 天候: 晴 20.8℃
• 風: 南東 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	780円
複勝	5	190円
	8	200円
	9	120円
枠連	8-8	1,260円
枠単	8-8	1,180円
馬連	8-9	1,350円
馬単	8-9	2,830円
ワイド	5-8	630円
	5-9	450円
	8-9	410円
3連複	5-8-9	2,580円
3連単	8-9-5	15,130円

レース展開

グラナータが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにボールドスペシャルとレディラブフェイスが続く

グラナータが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にボールドスペシャルとレディラブフェイスが並ぶ。その1馬身後ろ、アイモンデューは中団前寄り。ヒカルカリブスは中団馬群の真ん中を追走。ホワイトペガサスとバニヤンローズは中団後方の位置取り。殿にアーミーウォーカーとデンゼルフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラナータが持ち前の快足で端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はグラナータでリードは1馬身。単独の2番手にレディラブフェイスが続く。そのすぐ後ろ、ボールドスペシャルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むグラナータ。そのままグラナータが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置から勝負根性が光る走りを見せた1番人気のホワイトペガサスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたヒカルカリブスが入った。2番人気のデンゼルフォンテンは後方3番手にいたがいいところなく8着に敗れた。