2歳

2009年12月22日 火 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 18回園田4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.7		アンファンユニーク	牡2 / 418 +5	木村健	54kg	6.0	2人	2-2-1-1	40.6	平松徳彦	蒲牟田浩
2着	2枠 2番	1:33.8	クビ	シャーククレセント	牡2 / 439 +3	川原正一	54kg	11.0	3人	11-11-10-7	39.4	藪田辰己	鮫島明洋
3着	7枠 9番	1:34.0	1 1/2	エビアンストーン	牝2 / 422 +2	板野央	53kg	16.6	6人	9-9-5-6	40.6	栗林徹治	松岡幸男
4着	5枠 6番	1:34.0	ハナ	モエレゼニス	牡2 / 510 +6	永島太郎	54kg	1.5	1人	4-4-2-2	40.7	住吉朝男	中村和夫
5着	8枠 12番	1:34.5	3	ミナチャン	牝2 / 492 +2	大山真吾	53kg	19.4	8人	6-6-4-4	41.2	保利良次	保利照美
6着	6枠 8番	1:34.6	3/4	アンジュールラブ	牝2 / 452 +9	寺地誠一	53kg	48.9	12人	10-10-8-9	40.5	寺地隆	大矢時夫
7着	1枠 1番	1:34.8	1 1/4	ビクトリーホワイト	牡2 / 423 +5	田中学	54kg	14.3	4人	1-1-2-3	41.8	田中道夫	西岡透
8着	6枠 7番	1:34.9	1/2	テンテンフジ	牝2 / 380 -3	茶畑雄誠	53kg	14.5	5人	7-7-9-10	41.1	橋本和男	藤岡輝幸
9着	8枠 11番	1:35.5	3 1/2	ヒロノジャクソン	牝2 / 439 +4	下原理	53kg	23.8	9人	5-5-7-7	42.0	野田忍	前野博幸
10着	3枠 3番	1:35.6	1/2	シンバルココ	牝2 / 422 +4	松浦聡志	53kg	18.2	7人	3-3-6-5	42.3	長倉功	森川真也
11着	5枠 5番	1:36.2	3 1/2	ムンタセーラ	牝2 / 447 +13	高馬元紘	53kg	30.0	10人	8-8-12-11	41.7	尾原強	佐藤淑子
12着	7枠 10番	1:37.6	9	スキールニル	牡2 / 475 +2	大柿一真	54kg	44.2	11人	12-12-11-12	42.6	山口浩幸	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,4,3,6,11,12,7,5,9,8,2,10
• 2コーナー: 1,4,3,6,11,12,7,5,9,8,2,10
• 3コーナー: 4,(1,6),12,9,3,11,8,7,2-10,5
• 4コーナー: 4,6,1,12,3,9,(2,11),8,7,5,10

気象

• 天候: 晴 9.7℃
• 風: 南西 3.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	600円	2番人気
複勝	2	250円	3番人気
	4	190円	2番人気
	9	400円	5番人気
枠連	2-4	7,210円	16番人気
馬連	2-4	4,450円	11番人気
馬単	4-2	7,500円	16番人気
ワイド	2-4	1,100円	10番人気
	2-9	1,900円	16番人気
	4-9	1,200円	12番人気
3連複	2-4-9	6,930円	21番人気
3連単	4-2-9	39,710円	103番人気

レース展開

ビクトリーホワイトが先陣を切る形、そのあとに続くアンファンユニーク

ハナを切ったのはビクトリーホワイト。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にアンファンユニークが続く。その直後、シンバルココが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモエレゼニス。その1馬身後ろ、ヒロノジャクソンは中団前目。ミナチャンは中団馬群の丁度真ん中を追走。テンテンフジは中団後方の位置。そのあと、ムンタセーラが8番手。エビアンストーンは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはアンジュールラブ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはシャーククレセント。しんがりにスキールニルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アンファンユニークが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りで初白星を挙げる

先頭はアンファンユニークでリードは1馬身。単独の2番手にモエレゼニスが続く。その直後、ビクトリーホワイトが3番手。1馬身離れて、ミナチャンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のアンファンユニーク。そのままアンファンユニークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたシャーククレセントをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のシャーククレセントから1馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったエビアンストーンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のモエレゼニスが入線した。