一般C3-3

2023年6月10日 土 16:00発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 3回高知5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 60,21,12,9,6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.4		エムオーグリッタ	牡9 / 506 0	永森大智	56kg	3.0	2人	8-8-5-2	39.8	雑賀正光	小橋亮太
2着	3枠 3番	1:32.4	5	ジュンツーポイント	牡4 / 501 +8	塚本雄大	56kg	35.1	6人	5-5-4-6	40.9	松木啓助	中山純子
3着	8枠 11番	1:32.6	1	グレートバリア	セ4 / 464 -7	赤岡修次	56kg	6.1	3人	1-1-1-1	41.5	田中譲二	今井高之
4着	1枠 1番	1:32.7	1/2	グラナダローズ	牡4 / 459 +3	山崎雅由	56kg	20.3	5人	7-6-6-5	40.9	田中譲二	上岡和男
5着	6枠 8番	1:32.8	3/4	ポンフー	牡5 / 508 -3	岡遼太郎	55kg	8.4	4人	6-7-8-8	40.8	中西達也	シグラップ・マネジメント（株）
6着	8枠 12番	1:32.9	1/2	ダノンパルス	牡5 / 512 0	畑中信司	56kg	2.1	1人	3-3-3-4	41.8	別府真司	谷口信喜
7着	7枠 10番	1:32.9	クビ	レジェンドセプター	牡11 / 489 +4	阿部基嗣	53kg	64.0	10人	4-4-7-7	41.3	平和人	山口圭子
8着	6枠 7番	1:33.1	1	メイショウサキガケ	牡4 / 455 -2	上田将司	56kg	97.7	11人	2-2-2-3	41.9	國澤輝幸	服部康夫
9着	5枠 5番	1:33.2	1/2	ディーズマヌーバー	牝7 / 461 +2	所蛍	51kg	43.1	8人	9-10-9-10	40.9	細川忠義	シグラップ・マネジメント（株）
10着	4枠 4番	1:33.3	3/4	メイショウカリスマ	牡6 / 526 -1	倉兼育康	56kg	42.0	7人	10-9-10-9	40.9	西山裕貴	浦野和由
11着	5枠 6番	1:33.5	3/4	ウインラザンツ	セ5 / 496 -4	林謙佑	56kg	50.8	9人	12-11-11-11	40.3	田中守	須田靖之
12着	7枠 9番	1:34.6	5	メイショウカミング	牡6 / 464 -1	大澤誠志郎	56kg	295.3	12人	11-12-12-12	41.5	宗石大	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,7,12,10,3,8,1,2,5,4,9,6
• 2コーナー: 11,7,12,10,3,1,8,2,4,5,6,9
• 3コーナー: 11,7,12,3,2,1,10,8,5,4,6,9
• 4コーナー: 11,2,7,12,1,3,10,8,4,5,6,9

気象

• 天候: 雨 21.2℃
• 風: 北西 1.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	300円	2番人気
複勝	2	150円	2番人気
	3	350円	6番人気
	11	280円	4番人気
枠連	2-3	5,070円	13番人気
馬連	2-3	4,490円	12番人気
馬単	2-3	7,270円	19番人気
ワイド	2-3	1,330円	15番人気
	2-11	460円	5番人気
	3-11	2,480円	28番人気
3連複	2-3-11	7,900円	26番人気
3連単	2-3-11	44,900円	125番人気

馬券の売上

単勝	169.82万円	10.23%
複勝	113.57万円	6.84%
枠連	25.70万円	1.55%
馬連	100.12万円	6.03%
馬単	121.26万円	7.31%
ワイド	152.95万円	9.22%
3連複	275.97万円	16.63%
3連単	699.87万円	42.18%
合計	1,659.26万円

レース展開

グレートバリアが馬群を牽引、直後の2番手にメイショウサキガケが続く

グレートバリアが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメイショウサキガケが続く。その直後、ダノンパルスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレジェンドセプター。その1馬身後ろ、ジュンツーポイントは中団前寄り。ポンフーは中団馬群のど真ん中を追走。グラナダローズは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、エムオーグリッタが8番手。ディーズマヌーバーは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと運ぶのはメイショウカリスマ。後方2番手の位置で力をタメるのはメイショウカミング。最後方にウインラザンツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エムオーグリッタが能力の差を証明するかの様な強い競馬で8勝目を掴み取る

先頭はグレートバリアでリードは1馬身。単独の2番手にエムオーグリッタが続く。その後ろ、メイショウサキガケが3番手。1馬身離れて、ダノンパルスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していた2番人気のエムオーグリッタが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団の位置から目を引く伸び脚で猛進したジュンツーポイントが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったグレートバリアが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたグラナダローズが入線した。1番人気のダノンパルスは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。