大井1R

2歳

コース
大井ダート1400m
開催
12回大井5日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
290,116,72.5,43.5,29
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.1
2.4
1人
2-1-1
39.9/37.5
鶴見芳子
2着
4枠4番
1:32.9
大差
28.2
7人
1-2-2
42.6/37.3
本田廣一
3着
2枠2番
1:33.7
4
3.4
2人
4-3-3
43.0/37.8
吉田照哉
4着
6枠7番
1:33.9
1
7.7
4人
8-6-4
43.0/38.3
(有)藤田自動車
5着
6枠6番
1:34.0
1/2
18.9
6人
11-11-11
41.7/38.9
菊地博
6着
7枠9番
1:34.0
ハナ
4.4
3人
5-7-5
43.0/38.0
富樫賢二
7着
1枠1番
1:34.4
2
114.0
10人
7-10-10
42.2/38.2
横井快太
8着
3枠3番
1:35.5
5
67.3
8人
10-9-9
43.9/38.7
9着
8枠11番
1:36.5
5
15.0
5人
9-8-6
45.3/38.5
吉田勝己
10着
8枠10番
1:38.4
9
108.0
9人
5-5-8
47.4/38.0
清川孝徳
11着
7枠8番
1:40.2
9
195.6
11人
3-4-7
49.3/37.6
人見塁
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.8-12.3-12.9-13.7-13.0-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.67前半 42.35(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 46.35

通過順位

2コーナー
4,5,8,2,(9,10),1,7,11,3,6
3コーナー
5,4,2,8,10,7,9,11,3,1,6
4コーナー
5,4,2,7,9,11,8,10,3,1,6
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
北東6.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.77ルイズサーヤ0.70/4.01ゴールデンルース0.74/3.54ライヴオーク1.19/5.06コルテージュ2.83/8.56ミズツキ4.22/11.83カナディアンロブ5.32/13.00トラモンタン10.32/26.51グリグリグリタロウ17.98/34.59トミケンプラセール23.19/41.32スパークデライト33.10/49.81ピュアオーシャン
単勝馬連
払戻金
単勝52401番人気
複勝21502番人気
43007番人気
51101番人気
枠連4-53,40012番人気
枠単5-46,18022番人気
馬連4-53,32012番人気
馬単5-45,19017番人気
ワイド2-41,10016番人気
2-52501番人気
4-51,23017番人気
3連複2-4-53,2709番人気
3連単5-4-221,46063番人気
馬券の売上
単勝413.34万円9.31%
複勝322.55万円7.27%
枠連119.03万円2.68%
枠単67.59万円1.52%
馬連423.21万円9.53%
馬単415.42万円9.36%
ワイド406.93万円9.17%
3連複772.75万円17.41%
3連単1,497.98万円33.75%
合計4,438.80万円

レース展開

ミズツキが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにピュアオーシャンが取り付く

ミズツキが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にピュアオーシャンが続く。そのあと、ルイズサーヤが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスパークデライト。その1馬身後ろ、トミケンプラセールライヴオークは中団やや前。ゴールデンルースは中団後方の位置取り。グリグリグリタロウは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはトラモンタン。後方2番手の位置で悠々と構えるのはコルテージュ。どん尻にカナディアンロブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピュアオーシャンが後続を千切り捨てる異次元の走りを見せて初白星を挙げる

先頭はピュアオーシャンでリードは1馬身。単独の2番手にミズツキが続く。そのすぐ後ろ、スパークデライトが3番手。1馬身離れて、グリグリグリタロウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のピュアオーシャン。そのままピュアオーシャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約15馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したミズツキが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した2番人気のスパークデライトが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたグリグリグリタロウが入線した。