一般C2八

2010年10月30日 土 12:30発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 8回水沢1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2八

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:32.8		シルキーカレント	牝3 / 443 +1	村上忍	53kg	2.2	2人	1-1-1-1	40.0	小西重征	（有）サラブレットオーナーズクラブ・シ
2着	1枠 1番	1:33.3	3	アズマクロシオ	牡3 / 452 +3	小林俊彦	55kg	2.0	1人	4-4-3-3	39.9	佐々木修一	高橋啓
3着	8枠 9番	1:33.9	4	サマーパステル	牝3 / 466 +10	阿部英俊	53kg	4.8	3人	2-2-2-2	40.9	佐々木由則	大久保和夫
4着	2枠 2番	1:34.4	3	ツナミストーム	牝3 / 437 +4	沢田盛夫利	53kg	60.6	7人	5-6-5-4	40.6	及川良春	（有）ホースケア
5着	3枠 3番	1:35.0	4	トーホクオペラ	牡3 / 470 +9	高松亮	55kg	46.7	6人	5-5-4-5	41.2	櫻田康二	（有）フォレブルー
6着	5枠 5番	1:35.4	2 1/2	エーシンランマン	牝3 / 415 +2	菅原辰徳	50kg	40.4	5人	9-7-7-6	41.4	瀬戸幸一	柴田浩二
7着	8枠 10番	1:35.9	3	ミナザワールド	牡3 / 417 +1	関本浩司	55kg	121.2	9人	3-3-6-7	42.3	畠山信一	横澤盛悦
8着	4枠 4番	1:36.2	2	ニシノソリスト	牡3 / 444 0	高橋悠里	55kg	75.8	8人	7-9-9-8	41.8	佐藤祐司	（有）ホースケア
9着	6枠 6番	1:37.3	7	メリリータッチ	牝4 / 440 +7	山本聡哉	53kg	17.4	4人	10-10-8-9	43.0	畠山信一	谷謙介
10着	7枠 8番	1:38.0	4	ベルモントボンバー	牡10 / 483 -2	陶文峰	55kg	121.2	9人	8-8-10-10	43.4	平澤芳三	佐々木義元

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,9,10,1,(2,3),4,8,5,6
• 2コーナー: 7,9,10,1,3,2,5,8,4,6
• 3コーナー: 7,9,1,3,2,10,5,6,4,8
• 4コーナー: 7,9,1,2,3,5,10,4,6,8

気象

• 天候: 曇 10.5℃
• 風: 北北西 0.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	220円	2番人気
複勝	1	100円	1番人気
	7	100円	2番人気
	9	100円	3番人気
枠連	1-7	130円	1番人気
馬連	1-7	140円	1番人気
馬単	7-1	330円	2番人気
ワイド	1-7	110円	3番人気
	1-9	100円	1番人気
	7-9	100円	2番人気
3連複	1-7-9	120円	1番人気
3連単	7-1-9	520円	2番人気

馬券の売上

単勝	8.21万円	0.86%
複勝	7.32万円	0.77%
枠連	37.53万円	3.93%
馬連	67.21万円	7.03%
馬単	111.32万円	11.65%
ワイド	53.05万円	5.55%
3連複	142.40万円	14.90%
3連単	528.61万円	55.31%
合計	955.65万円

レース展開

シルキーカレントが馬群を引っ張る形、直後の2番手にサマーパステルが取り付く

先陣を切ったのはシルキーカレント。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサマーパステルが続く。そのすぐ後ろ、ミナザワールドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アズマクロシオは中団前目。ツナミストームとトーホクオペラは中団馬群の真ん中あたりを併走。ニシノソリストは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはベルモントボンバー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはエーシンランマン。最後方にメリリータッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルキーカレントが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る

先頭はシルキーカレントでリードは1馬身。単独の2番手にサマーパステルが続く。その直後、アズマクロシオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のシルキーカレント。そのままシルキーカレントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のアズマクロシオが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったサマーパステルが入った。