5歳以上500万下

1992年4月25日 土 14:00発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:23.5		ピーロトーク	牝5 / 446 0	小野次郎	55kg	3.0	2人	3-5	35.4 / 35.9	大久保洋吉	（株）日本ダイナースクラブ
2着	7枠 11番	1:23.7	1 1/2	メリーリーフ	牝4 / 438 -4	佐藤哲三	54kg	2.1	1人	3-2	35.7 / 35.9	湯浅三郎	柳井百子
3着	4枠 4番	1:24.4	4	ダイゴウロリエル	牝4 / 412 -6	大崎昭一	54kg	70.8	10人	9-7	35.9 / 36.3	高木嘉夫	金田至弘
4着	6枠 8番	1:24.6	1	サウザンドアイズ	牝5 / 464 -6	鹿戸雄一	55kg	7.2	3人	7-6	36.3 / 36.1	鹿戸幸治	樋口康子
5着	5枠 7番	1:24.6	クビ	ハセノマドンナ	牝4 / 404 +8	蛯沢誠治	54kg	32.5	6人	10-11	35.8 / 36.4	成宮明光	長谷川泰一
6着	6枠 9番	1:24.8	1 1/2	ユウキラッセル	牝4 / 436 -4	清水英次	54kg	11.6	5人	3-2	36.8 / 35.9	坂田正行	雪本秀樹
7着	5枠 6番	1:25.0	1 1/4	フミノデージー	牝4 / 432 -20	菊沢隆徳	54kg	32.9	7人	11-9	36.3 / 36.6	山崎彰義	菅野善文
8着	4枠 5番	1:25.0	ハナ	フラワークラウン	牝4 / 454 +12	天間昭一	54kg	55.3	9人	11-11	36.2 / 36.6	森安弘昭	（有）キヨタケ牧場
9着	3枠 3番	1:25.2	1 1/4	ゴッドジョオー	牝4 / 432 -4	西園正都	54kg	43.7	8人	13-11	36.4 / 36.8	坂口正大	中西上央
10着	7枠 10番	1:25.4	1	ジュニアクィーン	牝4 / 472 0	溝橋秀吉	54kg	100.6	12人	2-2	37.4 / 35.8	内藤繁春	荒木徹
11着	1枠 1番	1:25.5	3/4	ナナヨーカムイ	牝4 / 430 -2	本田優	54kg	10.0	4人	1-1	37.6 / 35.7	吉永猛	尾崎和助
12着	8枠 13番	1:25.5	ハナ	ダンツフォーカス	牝4 / 494 +24	山本康二	54kg	81.1	11人	7-7	37.0 / 36.1	谷八郎	山元哲二
13着	8枠 12番	1:26.1	3 1/2	エンプレスサッチー	牝4 / 408 0	上野清章	54kg	167.6	13人	3-9	37.4 / 35.9	坂口正則	（有）小林牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.5-12.2-12.1-11.9-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,10)(2,11,12,9)(8,13)4,7(6,5)3
• 4コーナー: (*1,10,11,9)2,8(4,13)(6,12)(7,3,5)

気象

• 天候: 晴 14.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	300円
複勝	2	140円
	4	1,030円
	11	140円
枠連	2-7	330円
馬連	2-11	360円

レース展開

ナナヨーカムイが後続を率いる形、半馬身差の2番手を追走するジュニアクィーン

逃げを打ったのはナナヨーカムイ。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にジュニアクィーンが続く。そのすぐ後ろ、ピーロトーク、メリーリーフ、エンプレスサッチー、ユウキラッセルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サウザンドアイズとダンツフォーカスは中団前寄り。ダイゴウロリエルは中団後方の位置。ハセノマドンナは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはフミノデージーとフラワークラウン。最後方にゴッドジョオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピーロトークが中団前目から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はナナヨーカムイでリードは体半分。2番手にジュニアクィーン、メリーリーフ、ユウキラッセルらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のメリーリーフ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のピーロトークが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から卓抜した伸び脚で猛進した1番人気のメリーリーフが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った10番人気のダイゴウロリエルが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたサウザンドアイズが入線した。