2歳

2012年12月19日 水 12:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 16回園田2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:33.3		エイユーバトル	牡2 / 459 +1	吉村智洋	55kg	3.3	2人	6-6-3-2	41.0	田中範雄	笹部和子
2着	7枠 10番	1:34.2	6	コルタナ	牝2 / 382 -7	坂本和也	54kg	20.3	6人	3-3-1-1	42.2	田村彰啓	辻嘉恵子
3着	5枠 5番	1:34.2	クビ	ユウマイオー	牡2 / 470 +1	大山真吾	55kg	34.6	7人	11-11-9-7	41.2	保利幸作	保利照美
4着	6枠 8番	1:34.5	2	サンマリノハーバー	牝2 / 475 -1	下原理	54kg	17.8	5人	2-2-2-3	42.5	小牧毅	木村公子
5着	3枠 3番	1:34.6	クビ	ワシントンハーバー	牡2 / 503 -9	木村健	55kg	1.5	1人	7-7-4-4	42.1	西川精治	西浦和男
6着	7枠 9番	1:35.1	3	スペシャルグリー	牡2 / 453 -7	永島太郎	55kg	11.0	3人	9-8-5-6	42.6	保利幸作	市川智
7着	1枠 1番	1:35.2	3/4	ヒマラヤムイカ	牝2 / 439 -7	田野豊三	54kg	14.7	4人	5-4-6-5	42.9	尾林幸二	辻大作
8着	8枠 12番	1:35.3	クビ	クィーンストーリー	牝2 / 428 +4	川原正一	54kg	48.0	8人	4-5-8-9	42.7	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ
9着	4枠 4番	1:35.3	クビ	ダイヤメイン	牡2 / 414 -2	山田雄大	55kg	140.6	10人	8-8-10-8	42.5	保利良次	戸部弘
10着	2枠 2番	1:35.3	アタマ	コウエイサクラ	牝2 / 458 +1	小谷周平	54kg	105.5	9人	12-12-12-12	41.5	稻田彰宏	西岡静男
11着	8枠 11番	1:35.4	1/2	タケマルチケット	牡2 / 455 -1	竹村達也	55kg	301.3	12人	10-10-11-10	42.4	長倉功	竹内勝之
12着	6枠 7番	1:38.2	大差	マルヨポシェット	牝2 / 428 -2	松平幸秀	54kg	191.7	11人	1-1-7-11	46.4	尾原強	野村春行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,8,10,12,1,6,3,4,9,11,5,2
• 2コーナー: 7,8,10,1,12,6,3,(4,9),11,5,2
• 3コーナー: 10,8,6,3,9,1,7,12,5,4,11,2
• 4コーナー: 10,6,8,3,1,9,5,4,12,11,7,2

気象

• 天候: 晴 5.7℃
• 風: 北 5.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	330円	2番人気
複勝	5	440円	6番人気
	6	130円	2番人気
	10	600円	7番人気
枠連	5-7	2,220円	5番人気
馬連	6-10	6,000円	11番人気
馬単	6-10	9,940円	24番人気
ワイド	5-6	1,490円	11番人気
	5-10	6,130円	29番人気
	6-10	1,540円	12番人気
3連複	5-6-10	48,170円	56番人気
3連単	6-10-5	140,670円	179番人気

馬券の売上

単勝	28.57万円	1.80%
複勝	32.27万円	2.04%
枠連	56.67万円	3.58%
馬連	110.46万円	6.97%
馬単	160.21万円	10.11%
ワイド	102.13万円	6.45%
3連複	274.13万円	17.31%
3連単	819.58万円	51.74%
合計	1,584.02万円

レース展開

マルヨポシェットが後続を率いる形、2番手に続くサンマリノハーバー

マルヨポシェットがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にサンマリノハーバーが続く。そのあと、コルタナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクィーンストーリー。その1馬身後ろ、ヒマラヤムイカは中団前寄り。エイユーバトルは中団馬群の真ん中を追走。ワシントンハーバーは中団後方の位置。その直後、ダイヤメインが8番手。スペシャルグリーは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはタケマルチケット。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはユウマイオー。最後尾にコウエイサクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイユーバトルがレベルの違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はコルタナでリードは1馬身。単独の2番手にエイユーバトルが続く。その後ろ、サンマリノハーバーが3番手。1馬身離れて、ワシントンハーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるコルタナ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のエイユーバトルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったコルタナが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から出色の末脚を繰り出したユウマイオーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたサンマリノハーバーが入線した。1番人気のワシントンハーバーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。