3歳500万下

2001年1月13日 土 11:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:55.2		イシヤクマッハ	牡3 / 446 +4	本田優	55kg	1.5	1人	5-5-5-3	35.7 / 38.4	田所秀孝	瀬渡良三
2着	4枠 4番	1:55.5	1 3/4	セレーノ	牡3 / 486 +4	池添謙一	55kg	6.1	2人	2-2-2-1	36.4 / 38.1	鶴留明雄	根岸治男
3着	5枠 5番	1:56.3	5	パセティック	牡3 / 512 -2	松永幹夫	55kg	12.1	6人	7-7-6-6	36.5 / 38.6	新川恵	前田幸治
4着	8枠 10番	1:56.3	クビ	オータムブリーズ	牝3 / 428 -10	藤田伸二	53kg	10.9	4人	4-3-3-3	37.0 / 38.3	鈴木康弘	（有）社台レースホース
5着	1枠 1番	1:56.9	3 1/2	ハッピーロープ	牝3 / 436 -2	秋山真一郎	53kg	80.5	8人	2-3-3-5	37.6 / 38.3	服部利之	大浅貢
6着	7枠 8番	1:57.2	2	タガノトウショウ	牡3 / 460 -6	内田浩一	55kg	8.1	3人	1-1-1-2	38.2 / 37.9	宮徹	八木良司
7着	2枠 2番	1:57.3	1/2	グローバルテイオー	牡3 / 500 0	福永祐一	55kg	11.8	5人	5-5-6-6	37.6 / 38.4	星川薫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	3枠 3番	1:57.7	2 1/2	マルカヴィット	牡3 / 474 -4	安藤勝己	55kg	169.6	10人	7-7-8-8	37.7 / 38.6	井上孝彦	河長産業（株）
9着	7枠 7番	1:57.8	1/2	マッキーツヨシ	牡3 / 466 0	岸滋彦	55kg	21.6	7人	10-9-8-8	37.6 / 38.8	梅田康雄	薪浦亨
10着	8枠 9番	1:57.9	クビ	シャアバイン	牡3 / 400 -2	吉田稔	55kg	101.2	9人	9-9-10-10	37.6 / 38.8	角田輝也	山本カツ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.5-14.0-14.0-14.0-13.1-12.3-11.8-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8-(1,4)10(2,6)(3,5)-9,7
• 2コーナー: 8,4(1,10)(2,6)(3,5)(9,7)
• 3コーナー: (*8,4)(1,10)6(2,5)(3,7)-9
• 4コーナー: (8,*4)(10,6)1(2,5)-(3,7)9

気象

• 天候: 曇 3.7℃
• 風: 西南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	4	150円	2番人気
	5	180円	4番人気
	6	100円	1番人気
枠連	4-6	480円	1番人気
馬連	4-6	530円	1番人気
ワイド	4-5	550円	6番人気
	4-6	220円	1番人気
	5-6	250円	2番人気

レース展開

タガノトウショウが馬群を引き連れる形、少し離れた2番手をセレーノとハッピーロープが追走

先陣を切ったのはタガノトウショウ。後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。2番手にハッピーロープとセレーノが並ぶ。その1馬身後ろ、オータムブリーズは中団前寄り。グローバルテイオーとイシヤクマッハは中団馬群の真ん中あたりを併走。マルカヴィットとパセティックは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で力を溜めるのはシャアバイン。最後尾にマッキーツヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イシヤクマッハが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で断然人気に応える

先頭はセレーノでリードは体半分。2番手にタガノトウショウが続く。そのあと、オータムブリーズとイシヤクマッハが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のセレーノ。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のイシヤクマッハが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったセレーノが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったパセティックが入った。