園田5R

「大黒社」田中義彦師勇退記念

コース
園田ダート1400m
開催
12回園田6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
35,9.8,4.9,3.5,2.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:32.3
1.4
1人
3-3-3-3
38.7
冨士井直哉
2着
7枠10番
1:32.5
1 1/2
10.4
3人
2-2-2-2
39.1
(有)下河辺牧場
3着
5枠5番
1:33.1
3 1/2
33.7
5人
1-1-1-1
39.8
西村新一郎
4着
5枠6番
1:33.4
1 3/4
215.6
11人
5-5-6-4
39.6
櫨山慶次
5着
8枠11番
1:33.4
クビ
18.7
4人
10-10-5-5
39.5
坂本勉
6着
8枠12番
1:33.5
クビ
44.7
7人
7-6-4-6
39.9
(株)ファーストビジョン
7着
6枠7番
1:34.0
3
42.5
6人
4-4-6-8
40.3
(同)JPN技研
8着
7枠9番
1:34.0
クビ
110.7
8人
6-7-8-9
40.1
羽地律雄
9着
1枠1番
1:34.3
1 3/4
116.2
9人
11-11-11-10
40.0
(株)ファーストビジョン
10着
4枠4番
1:34.4
クビ
セ4/496+2
3.2
2人
8-8-10-7
40.3
(株)カナヤマホールディングス
11着
2枠2番
1:35.0
4
142.4
10人
12-12-12-11
40.3
土屋君春
12着
6枠8番
1:35.4
2 1/2
240.9
12人
9-9-9-12
41.3
小林聖子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,10,3,7,6,9,12,4,8,11,1,2
2コーナー
5,10,3,7,6,12,9,4,8,11,1,2
3コーナー
5,10,3,12,11,(6,7),9,8,4,1,2
4コーナー
5,10,3,6,11,12,4,7,9,1,2,8
1着馬2着馬

気象

天候
28.7℃
南南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.97バトルメダリスト0.37/2.27マサルーキー0.56/1.72キリシマダイキチ0.69/2.42テイエムマホー0.72/3.10フェザーアース1.79/6.11シンボリスーマラン1.88/6.26ノアヴィクトリー2.37/7.82サタディサンディ4.27/14.20サカベンツヨシ7.66/21.44クラウンドヘッド24.62/60.52ムルガン54.75/72.17ラジオタイソウ
単勝馬連
払戻金
単勝31401番人気
複勝31001番人気
53406番人気
101803番人気
枠連3-77103番人気
馬連3-106902番人気
馬単3-108303番人気
ワイド3-56608番人気
3-103002番人気
5-101,46014番人気
3連複3-5-104,74010番人気
3連単3-10-510,91025番人気
馬券の売上
単勝204.83万円6.90%
複勝161.60万円5.44%
枠連51.72万円1.74%
馬連192.62万円6.49%
馬単308.55万円10.39%
ワイド246.78万円8.31%
3連複491.77万円16.56%
3連単1,311.51万円44.17%
合計2,969.38万円

レース展開

サタディサンディが集団を引き連れる形、直後の位置にクラウンドヘッドが続く

サタディサンディが逃げを打ち、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にクラウンドヘッドが続く。そのすぐ後ろ、ラジオタイソウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはノアヴィクトリー。その1馬身後ろ、マサルーキーは中団前め。フェザーアースは中団馬群の真ん中付近を追走。シンボリスーマランは中団後方の位置。その後ろ、ムルガンが8番手。バトルメダリストは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはサカベンツヨシ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはテイエムマホー。しんがりにキリシマダイキチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

「大黒社」田中義彦師勇退記念、ラジオタイソウが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で断トツ人気に応える

先頭はサタディサンディでリードは1馬身。単独の2番手にクラウンドヘッドが続く。そのあと、ラジオタイソウが3番手。1馬身離れて、マサルーキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはクラウンドヘッド。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のラジオタイソウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から卓抜した伸び脚で驀進したクラウンドヘッドが続き、2着と3馬身半差の3着には、逃げ粘ったサタディサンディが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のマサルーキーが入線した。2番人気のムルガンは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。